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[WBS]日本に向けたメッセージは!ウクライナのゼレンスキー大統領が国会演説

2022年3月23日

首都は人口の2割が避難民!分散めざすポーランド

一方、214万人とウクライナから最も多くの避難民が集まるポーランドでは新たな取り組みが。

避難してきたウクライナ人。

まるで迷子になった気分。

首都ワルシャワでは避難民がすでに人口の2割近くに。首都に集中したことでいまボランティアや公的支援が追いつかなくなっています。

田口智也記者。

ワルシャワ駅の構内ですが、ポーランドの地図と街の規模を表す看板が大きく掲げられています。大都市はすでに非常に込み合っているため規模の小さな都市に移動するよう促す内容になっています。

地方生活ならではの豊富な居住先やコストの安さなどをアピール。

避難民を地方に分散させようとしているのです。

こちらはワルシャワからおよそ150キロ離れた人口2,500人ほどの小さな村カジミエシュ・ドルニです。

老舗のホテル「ホテル スピフレシュ」を訪ねると…

こちらのホテルではウクライナからの避難民の方を無料で受け入れているといいます。

滞在している避難民はおよそ70人。このホテルでは地元企業などに支援を募り生活費に充てています。

避難してきたウクライナ人。

素晴らしいホテルで子どもにも良いです。

ホテル スピフレシュのパヴェル・フロンチャクさん。

ここは小さな村です。

情報も簡単に共有できるし、避難してきた一人一人に寄り添うことができる。

ホテルでの避難生活。さらにこんなことも…

避難者がウクライナの民謡を口ずさみながら作っていたのは故郷の料理バレニキ。

作っている料理はホテルのレストランで出しているほか、注文販売も始めました。

働く場所を与えてくれて感謝している。子どもたちのためにお金を稼ぐのは大切。

料理をしていると生き残れるかどうかを考えなくていいので救われます。

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