アメリカ 週休3日じわり広がる!会社側にもメリット!?
エイプリルさんが働くエレファント・ベンチャーズは2020年10月からアメリカで週休3日制を導入。金曜日が休みになりエイプリルさんは子どもとの時間が増やすことができました。

子どもの成長の大切な時期に一緒にいることと仕事のどちらかを選ぶ必要がなかった。

週休3日のおかげで子どもが初めて歩く時や話す時に立ち会えた。

ただ1週間の労働時間は変わっていないといいます。
ニューヨーク支局の村井勇太記者。
朝6時半で周りの家は明かりが付いていませんが、こちらはすでに明かりが付いていて中で仕事をしています。

エイプリルさんは完全にリモートワーク。早朝から同僚やクライアントへの連絡をしています。
1日10時間働く。

エイプリルさんの会社は金曜日を休みにする代わりにその分の労働時間を他の平日に配分。1日の労働時間を10時間にして週の合計労働時間は40時間に据え置いているのです。


この週休3日制、会社にとっても大きなメリットがあったといいます。

エレファント・ベンチャーズのアート・シェクトマンCEO。
求人への応募数は「週休3日」の前と比べ2~3倍になった。

週休3日の導入が人手不足の中、優れた人材を確保する武器になっている。

週休3日制の導入後、純利益が2倍の増加。生産性も落ちておらず業務への支障も生じていないといいます。

日本語の著書もある働き方の変化に詳しい専門家は週休3日制が広がるとみています。

働き方の変化に詳しいアレックス・スジョン・キム・パン氏。
週休3日の会社では週休2日の会社に比べ退職者が少ない。

2年以内に大企業が世界標準として週休3日を導入するようになるだろう。
