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[モーニングサテライト]【輝く!ニッポンのキラ星】事業拡大狙い新たな買収先は!?石川 ITで成長 織物メーカー[丸井織物株式会社]

モーニングサテライト

「輝く!ニッポンのキラ星」です。

今回は繊維の一大産地として知られる石川県・中能登町からです。

安い海外製品に押される繊維産業の中で成長を続ける老舗企業の戦略は?

丸井織物株式会社

丸井織物株式会社
丸井織物は、衣料・産業資材・ITを事業領域として世界に飛躍するカクシン・センイ・カンパニーを目指しています。

石川県にある小学校の跡地。

かつて食堂だったスペースには大きな機械が並んでいます。

プリンターから出てきたのはネコがデザインされたTシャツです。

丸井織物の宮本米藏副社長、

デジタルデータをTシャツにして最短3日で届けるプリントサービス。

繊維大手の丸井織物が展開する「Up-T」というサービス。利用者はインターネットで手軽にオリジナルのTシャツが作れます。

自分の好きな画像を使ってデザインするとデータはQRコードに集約。

工場内のデジタルプリンターでプリントします。

1枚1,000円から注文可能で最短3日で工場から発送します。

スピード感と手軽感が受け去年の売上は10億円以上と好調。

さらに今年はコロナの影響で自宅から注文ができるこのサービスは売上が倍のペースで拡大しているのです。

ものづくりが中心の会社。

事業拡大のために事業買収を進めている。

丸井織物は買収を繰り返し、大きく成長している企業なのです。

石川県能登半島の中部に位置する中能登町。

織物の名産地として知られています。

江戸時代に近江の国から麻織物の技術を導入して発展。

昭和には全国有数の生産高を誇り、現在も繊維産業の集積地となっています。

そして、ここにオリジナルTシャツで売上を伸ばす老舗企業がありました。

1937年に創業した丸井織物。

従業員は776人、売上は185億円にのぼります。

有名アパレルブランドの生地や自動車用エアバッグなどの生地が主力商品です。

ただ日本国内の繊維産業は98%が安い海外製品となっています。

5年前、革新200という中期ビジョンを作った。

繊維産業とITを掛け合わせながら拡大していくビジョンを作成した。

インターネットでオリジナルTシャツが作れるサービスを始めたのは5年前。

売り上げが少しずつ出始めたことで伸びのある事業と認識。そこで、

winwinの成長をするためにオリジナルラボをM&Aした。

2年前にネットで若者に人気のTシャツを販売していたオリジナルラボを買収。

販路を確保できたことで売上はわずか1年で9億円まで拡大しました。

また同じ年にオリジナルのスマートフォンを作れる事業を開始。

インターネットを使ったオリジナル商品作りのノウハウを掴むとネイルチップ、デザイン家具、アクセサリーといった異業種に参入。

今年の売上は20億円を達成する見込みです。

さらに、

最近、wundouを買収した。

学校向けのスポーツウェアを販売している会社。

学校向けの小売店に販売網を持つ、これをネットで売っていこうと。

東京・葛飾にあるwundou。

学校やスポーツ用品店に向け、スポーツウェアを展開しています。

今月17日、woundouの社内に丸井織物の宮本副社長の姿がありました。

すべての業種はスピード勝負。それが丸井織物の強み。

お客様のニーズに合わせたドンピシャな所をとらえないと。

新たにインターネットで販売するにあたり戦略の練り直しを図ります。

会議を終えたwondouの社長は・・・

wundouの土居俊輔社長、

BtoBでずっとやってきた。丸井織物はヒット商品の裏に購入客の分析が非常に細かいのでびっくりした。

午後、最短3日で作れるオリジナルのスポーツウェアなどネット販売向けの商品開発を進めることになりました。

売上を2025年までに300億円と今の1.5倍に事業拡大をしたい。

Up-T事業を含めたビジネスを能登発信で世界への展開を考えている。

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