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[WBS]CO2排出量「9割削減」!新燃料”SAF”とは[全日本空輸株式会社]

ワールドビジネスサテライト(WBS)

飛行機でアメリカ・ニューヨークからイギリス・ロンドンまで飛ぶとどのくらいの燃料が必要だと思いますか?

正解は燃費の良い機体でもおよそ33トンだということです。そしてCO2(二酸化炭素)の排出量はおよそ100トンとなるそうです。

実は飛行機は鉄道などほかの移動手段よりも多くのCO2を排出していて、どう削減するかが課題となっています。

こうした中、ANAは6月17日にCO2をおよそ9割減らすことが期待される新たな燃料の導入拡大を目指すと明らかにしました。

全日本空輸株式会社

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6月17日に羽田空港。機体のそばには作業車が・・・

リフトに乗った作業員が翼のカバーを外し、ホースを取り付けます。実はこちら、ジェット燃料を機体に補給している様子です。

CO2排出量の9割以上が航空機の運行によって発生している航空業界。

いま脱炭素化の切り札としてある燃料が期待されています。

ANAホールディングスの宮田千夏子執行役員、

今まで使っているジェット燃料と違っていろいろな原材料から作る。

廃食油などから作られる代替燃料。

CO2排出量を大気さく削減できるとされ、持続可能な燃料「SAF」を使っていく。

持続可能な航空機燃料「Sustainable Aviation Fuel」。

こちらは去年、ANAが海外の事業者から初めてSAFを調達したときの映像です。SAFの原料は廃油や藻類など通常の燃料と比べてCO2の排出量をおよそ9割減らせると期待されています。

従来の燃料に最大50%まで混ぜて使用可能で、専用の機体や空港設備も必要ないのが利点です。

しかし・・・

絶対的な量が少ない。

日本を見ると商用化に至るような製造業者がない。

SAFの生産量は現在、世界で全航空機燃料の0.1%。

ANAも国産SAFの商用化を目指すべくバイオベンチャー企業のユーグレナや東芝などと供給網の整備に向けて協力しています。

ANAは2050年度までに航空燃料をSAFに切り替えることを目指しています。

新型コロナで厳しい経営が続く中、SAFへの切り替えを急ぐ背景とは・・・

経営と環境の両輪でやっていかないとコロナから生き残っても社会から選ばれない企業になってしまう。

今、航空業界は環境に悪いというイメージ。

環境に優しい業界になっていく。

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