
株式会社ヤマダフーズ
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続いてのにゅるにゅるは秋田県三郷町に。

こちらのヤマダフーズって会社で作っているそうですが…

儲かっていそうな玄関でお出迎えしてくれたのは商品開発課の松浦友樹課長。

「売上げは?」

年間93億円ぐらい。

これはなかなかの数字。
一体どんにゅるにゅるをつくっているのか、ヤマダフーズの工場を覗いてみると…

納豆です。

ヤマダフーズが作っているにゅるにゅるは納豆。

納豆はそもそもニュルニュルな気がしますが…

これはよく見る納豆ですけど当社の特別なにゅるにゅるが…

そのマネできないというにゅるにゅる納豆が!?

出て来たのはよく見る白いパックではなく、大きな袋型のチューブに入った納豆!?

あまり見たことない形ですが…

これは業務用納豆です。

納豆巻きに使用していてお寿司屋さんやコンビニ、スーパーなど取り扱いされています。

ヤマダフーズの「板前仕込み ひきわり」はお店などが納豆巻きなどを作る業務用の納豆。


というのはかつてスーパーなどで売る納豆巻きは普通の納豆を厨房で叩いて細かく細かくする必要があり、これ包丁に納豆がついてネバついたりして大変!


ところが実はヤマダフーズのある秋田県にはもともと納豆を細かく砕いたひきわり納豆という名産品が!


だったらこれを納豆巻き作りに使えばいいじゃんとお店向けに売り出したところ一気に売れ始めたんです。

売れております。

めちゃくちゃです!

今では大手コンビニ3社の納豆巻きにもヤマダフーズの納豆が採用され大きく売り上げを伸ばしているんだとか。


でも見た感じこれって納豆を砕いて入れるだけ…そんなに作るの難しくなさそうですが

マネはできないと思います!

ノウハウが詰まっています。

なんとこの納豆を作るのが結構難しい。

というのも…
チューブに入れた納豆を均等に絞り出すのが難しい。

試しに市販されているひきわり納豆を絞ってみると確かにうまく絞り出せない!

にゅるにゅる感がないと均等に出ない!

チューブから出す時にムラ!

ヤマダフーズの業務用ひきわり納豆は絶妙なにゅるにゅる感を持っているんです。

一体なぜそんなことができるのか、この部屋にその秘密があるといいます。


「こちらの部屋は?」

食品開発研究所の赤川巧所長。
納豆菌の開発室になります。

納豆菌とは大豆を発酵させて納豆に変えてくれる菌。

これが納豆菌の原液。

この量で納豆パックおよそ100万個分。

実はこの菌次第で旨味や粘り気、さらににゅるにゅる感も決める大事なものですが、納豆巻きに使うひきわり納豆の場合…


粒の発酵に比べてひきわり納豆の発酵は調整が難しい。

通常の納豆は豆のまま納豆菌をかけ発酵させるのですが、ひきわり納豆は豆を細かく砕いてからな納豆菌をかけるので、発酵するスピードがめちゃくちゃ早い!

発酵しすぎるとにゅるにゅる感が強くなりすぎてダメになってしま細かい豆でもちょうどよく発酵する独自の納豆菌をヤマダフーズは見つけたのです。


開発までにかかった研究期間はなんと5年!

実はこちらの会社、業界では有名な納豆菌研究のプロ集団で、そもそもヤマダフーズのある秋田県南部は納豆発祥の地ともいわれる由緒正深い場所。


この地でありとあらゆる納豆菌を調べまくっている会社だからこそこの納豆が生まれたんですね。


ヤマダフーズはにゅるにゅる納豆でがっちり!

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