がっちりマンデー!! ビジネス関連

[がっちりマンデー]にゅるにゅる業界!(3)[コニシ株式会社]

儲かる!当たるビジネス

コニシ株式会社

[blogcard url="http://www.bond.co.jp/"]

続いてのにゅるにゅるは大阪市中央区にあるコニシ。

実はここ誰もが知っているあれを作っている会社。

図工などに使った人も多いボンド木工用。

にゅるっと登場した経営企画室の小林達也さん。売上げってどれくらいなんですか?

全体で約1,330億円。

小西は接着剤業界のNo.1企業。

「作っている接着剤の数は?」

約5,000種類。

何と何を引っ付けるかによって成分が変わるのでとにかく種類がとんでもなく多い!

5,000種類の接着剤の中で今年最大のヒットにゅるにゅるチューブが…

ボンド裁ほう上手です。

バカ売れしているというボンド裁ほう上手。1本858円。

くっつけたい箇所に塗ってヘラで伸ばし、くっつけたいものと重ねて当て布をしてアイロンをすれば、ミシンで縫ったように布と布がくっつく!

でも布をくっつける接着剤って前からありませんでした?

手芸業界から評価をもらえる接着剤はできなかった。

強くくっつけられるのはもちろん、どんな布でもキレイに、そして洗濯をしても大丈夫という手芸用接着剤は今までどうし作れなかった!

そんな中、ついに誕生したのがこの裁ほう上手。

この業界待望の接着剤です。

なので年に10万本売れれば合格といわれる接着剤で裁ほう上手は年間200万本と大ヒット!

まさに儲かるにゅるにゅる商品なんです!

ではなんそんな接着剤を作ることができたのか?

やって来たのは数々のボンドを作ってきたコニシの心臓部、開発研究室。

こちらは裁ほう上手を担当する飯田篤史さんと坂本美和子さん。

何が今までの接着剤と違うんですか?

柔らかいのに強くくっつく!

ほかの接着剤だと強くくっつけようと思うと硬くなる。

従来の強い接着剤は接着剤自体が乾くとカチカチになってしまう性質が…

でも裁ほう上手はがっちり引っ付くのに接着剤自体は柔らかいまま。

こちらが一般的な接着剤でくっつけた生地。こちらは裁ほう上手でくっつけ生地。触ってもらうと。

まずは接着剤でくっつけた生地。

パリパリですね!

生地の柔らかさが損なわれている!

一方、裁ほう上手でくっつけた生地は…

全然違う!?

ぐにゅぐにゅですね。

生地の柔らかさを生かした風合いになっている。

でもこうなると一つ不安が、くっつけ方が柔らか強度は大丈夫なの?

そこで裁ほう上手でくっつけたカバンの持ち手を加藤浩次が引っ張って強度を確認!

いつもやりすぎちゃうのでほどほどに!

全然だよ。強えーよ。

柔らかいのに強力な接着剤「裁ほう上手」、飯田さん曰く実はこの柔らかさこそが強くひっつくヒミツなんだといいます。

接着剤は原料にポリマーを使う。この種類をどういったもを使うかで硬さが決まります。

柔らかいと引っ張ると伸びてしまう。硬い方がくっつくイメージ。

接着剤のベースとなるポリマーはこれまで硬いのが当たり前。

しかしコニシはその接着剤の常識を60年ぶりに変え、あえて柔らかいポリマーでの開発をスタート!

すると柔らかいことでむしろ布ごとの素材の違いをうまく吸収してしなやかにひっつくことを発見したのです。

ボンド木工用誕生から苦節60年。

裁ほう上手に費やした開発期間は…

大体半年くらいで…

半年…

半年ですか!?

「半年で出来たんですか?」

はい。

広報担当者。

そんなもんじゃないでしょ!

いや本当にそうです!

広報さんも驚くほどアイデアを思いついてからあっさりと出来た裁ほう上手ですが、洗濯もできるとあってその累計販売数は1,000万個を突破と絶好調!

コニシはにゅるにゅるの布用接着剤でがっちり!

[blogcard url="https://lovely-lovely.net/business/sbfoods"]

[blogcard url="https://lovely-lovely.net/business/yamadafoods"]

[blogcard url="https://lovely-lovely.net/business/bond"]

[blogcard url="https://lovely-lovely.net/business/marukyu"]

-がっちりマンデー!!, ビジネス関連
-,