
ロシアによる侵攻が続くウクライナのゼレンスキー大統領が7月4日に日本の東洋大学の学生に向けてオンラインで講演しました。一体何を語ったのでしょうか。
ウクライナ ゼレンスキー台帳量!日本の大学生に何を語った?
7月3日、ロシア軍による砲撃を受けたウクライナ東部、ドネツク州の主要都市スラビャンスク。
9歳の女の子を含む少なくとも6人が死亡、およそ20人が負傷しました。
またゼレンスキー大統領は隣りにあるルハンシク州でウクライナ軍が州内最後の防衛拠点から部隊を撤退させたと発表しました。
一方、首都キーウではIOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長がゼレンスキー大統領を訪問。
IOC
バッハ会長

スポーツに時間を割いていただきありがとうございます。
素晴らしい名誉です。
バッハ会長はロシアの侵攻後に設立したウクライナへの支援基金を従来の3倍となるおよそ10億円に増やすと表明しました。
こうした中、日本の東洋大学では7月4日にゼレンスキー大統領がオンラインで講演。大学生に向け平和の重要性を訴えました。
ウクライナ
ゼレンスキー大統領

ウクライナの主な目的は平和です。平和を守ってください。
教育や仕事・物を作る自由を与えてくれる平和を支持してください。
それを裏切らないでください。
ウクライナから12人の留学生を受け入れている東洋大学。会場にはおよそ350人が集まりました。
東洋大学によると日本の学生に話しかけたいというゼレンスキー大統領の呼びかけでこの講演会が行われたということです。
学生からはこんな質問も…
講演会に参加した学生

大統領は戦禍の中、日々世界各国へ強いメッセージを発信している。大統領の強さを教えてください。
質問を受けたゼレンスキー大統領。現代の強さは武器だけでないことを学生たちに強調しました。
ウクライナ
ゼレンスキー大統領

情報という武器はさまざまな国のリーダーや人々に影響を与える。
あなたたちも毎日、このような武器(情報)を使うよう期待しています。