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[WBS]平和条約交渉打ち切り!停戦交渉の行方…"国民投票"に言及

2022年3月22日

周辺国のウクライナ支援!

平和を象徴「自由」ワイン

ウクライナに隣接する国、モルドバにも多くの方々が避難してきています、そのモルドバに中村航記者が行っています。

わたしが今いるのはウクライナとの国境の街パランカという街です。いまバスが到着しましたが、ここで一旦ウクライナから来た人たちが乗り換えてルーマニアに行ったり、またはモルドバの国内の移動をしたりします。

この近くで紹介したいものを見つけたので紹介させてください。モルドバワイン、名物ですがこちらはフリーダムブレンドというワインです。モルドバとウクライナとジョージアの3つのブドウの品種を組み合わせたものです。旧ソ連から独立した3ヵ国が自由になるという思いが込められたもので国旗が描かれています。ジョージアも2008年にロシアから侵攻された経験があるので、この3ヵ国が自由を重視しているというこのワインの意味合いはすごく深いものがあるようにも思えます。

そのワインを作っているワイナリーでは避難民の支援にも積極的です。すでにウクライナからの避難民を5人雇い始めていて、さらに増やす予定だということです。

そして1週間以内にウクライナ支援ラベルを付けたこのフリーダムワインを発売します。

プルカリ・ワイナリーのエウジェン・コメンダントCOO。

メッセージは明らかで「戦争をやめよう ウクライナを支援しよう」ということ。

このワインの利益はウクライナ難民の支援に行う。商売とは距離を置いている。

実はこのワイナリーのプルカリですがモルドバ政府の支援体制が整う前にこの場所で支援を行っていたということです。1万人の人たちの移動を助けたり、また3,000人の人たちの宿泊の場所の手配などをしました。

ただモルドバは国として受け入れ体制のひっ迫が問題視されています。すでに人口の1割を超えるウクライナ人36万人が避難してきています。モルドバはヨーロッパで一番の貧しい国、小さい国とも呼ばれるため半数以上は他の国にそのままその後に避難していくというのが実態です。そこでモルドバの隣の国であるルーマニアについても取材してきました。

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