[がっちりマンデー] 市場規模1兆円!?「つながって儲かる!お店ネットワーク」(2)

市場規模1兆円!?「つながって儲かる!お店ネットワーク」

トラボックス株式会社

足立区西新井にあるトラボックスという会社。

ここが我々一般人にはぜんぜん知らないけど、その業界では知らないものはいないというあるネットワークを作ってがっちりをいうのでお邪魔します。

吉岡泰一郎社長。

早速ですが、どんなネットワークでしょうか?

物流に困った荷主さんと運送会社のネットワークを構築。

運送会社のネットワーク

その名もトラボックスというネットのサイト。

荷主さんと運送会社の出会い系サイトです。

出会い系?

ちょっと怪しいけどこの中に全国の運送会社1万3,000件がネットワークされているらしい。

球荷求車サービス。空いているトラックと運んでほしい荷物をマッチング。

これまで中小の運送会社は出発地点のA地点からB地点に荷物を運んで、荷物を降ろしたら、空の荷台でA地点に戻るなんてことが多かった。

大手の運送会社だと「帰りの便はこれ運んで!」ということがあるけど、中小の会社だとなかなか・・・。

一方、

荷主さんから運送会社は荷物を受けます。運送会社さんはすべて自社でまかないきれません。どこか他の運送会社にお願いをする。

小さい会社だとお客様から荷物を受けてもトラックや人手が足らずに運びきれないってことがあるらしいです。

そこに目を付けたのがトラボックス。サイトの中には「いついつまでにここからここまで荷物を運んで」という情報が山のように掲載されています。

例えば、愛知県春日井市から神奈川県小田原市にセメントを運んでほしい、料金は要相談みたいな。

これは全て運送会社が荷物を持っている荷主さんで、空いている同業者のトラックを探しているということらしいです。

つまりB地点で荷物を降ろしたトラックがトラボックスの情報で同業者から荷物をゲットしてA地点近辺まで荷物を運ぶことができるようになったというわけです。

それまでは運送会社の配車係の人が「荷物があるんだけどトラック空いてない?」とか「なんか持っていく荷物ないですか?」とか電話を掛けていたのが、その人件費まで節約できます。

清水運輸株式会社

実際にトラボックスのネットワークを使用している運送会社さんにお邪魔してみました。

配車係の岡安さんがトラボックスを見ています。

このサイト、何がいいんですか?

電話をいっぱいかけなくていい。運送会社がトラボックスを見ている。見た人がかけてきてくれる。

清水運輸の年間売上は40億円。そのうち約2割がトラボックスを介した取引だといいます。

清水英次社長、

自社の得意じゃない地域にもインターネットを通じて依頼を出せるので、トラボックスは地方に営業マンを置くようなそれくらいの効力があります。

なるほど、運送会社にとってトラボックスは超優秀な営業マンということですね。

使用料

では営業マン、トラボックスの収入はいかほどに?

荷主の方は完全無料で、運送会社の方でトラボックスを使いたい方から月6,480円。

どれだけ使っても月6,480円はかなり安く思えます。

トラボックスに加盟する運送会社の数は年々順調に増えていて2017年度には1万3,300社。

トラボックスは荷主さんとトラックのネットワークでがっちり!

なんですね。

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