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[WBS]トヨタ純利益2兆2,400億円!コロナ禍で増益のワケは・・・[トヨタ自動車株式会社]

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これまで国内最高の純利益を記録していたトヨタ自動車、5月11日に決算を発表しました。

トヨタ自動車の近健太執行役員、

当期利益、2兆2,452億円となりました。

今年3月までの1年間の純利益は前の年に比べおよそ10%増え、2兆2,000億円余り。

主力市場の北米や中国での販売回復やコスト削減などでコロナ禍でも増益を確保しました。

またルネサスエレクトロニクスの工場が火災に見舞われるなど半導体不足が続いている影響については、

それほど大きな影響がなく済んでいる。

何か部品の仕入れ先を他に切り替えるときの代替品の評価を非常にスピーディーに評価できるようになったことも影響を抑えられた要因。

来年3月までの業績見通しについてはグループ全体の世界販売は1,055万台と2年ぶりに1,000万台を超えますが、純利益はおよそ2.4%増益としています。

ナカニシ自動車産業リサーチの中西孝樹氏、

ひと言で言ってさすが。

ルネサスという半導体メーカーの火災の影響も乗り越えて、いざという時に代替供給先やバックアップを張り巡らせてしなやかに危機をかわしている。

また世界的に動きが加速する脱炭素に向けてハイブリッド車やEV(電気自動車)などの電動車の販売を2030年に800万台とする新たな目標を発表。トヨタも脱炭素化への対策を迫られます。

2030年の段階で変化が起きれば数年間で追いつける形を作ればいい。

市場が動けば技術的な対応をしていく。トヨタは柔軟に対応できる企業。

脱炭素や電動化が求められる自動車産業。裾野が広いだけにその影響は・・・

角谷暁子キャスター、

脱炭素の流れを受けて自動車の部品を作る現場ではどう対応していくのでしょうか。

訪れたのは国内の自動車メーカー5社の部品を作っている中小企業です。

屏風浦工業の組田龍司社長、

乗用車・大型トラックまであらゆる分野の車体の部品を生産している。

この会社で生産しているのは2~3年後に市場に出る車の開発部品です。ここではEV化への動きがすでに出ていました。

「脱炭素・電動化の流れは感じている?」

内燃機関からバッテリーへ、エンジンがモーターになるので車体の構成が大幅に変わる。

電動化に向けた車体の開発部品にかわってきている。

車の電動化で重いバッテリーを積むため、他の部品は軽さを求められるように変わってきているといいます。

これまでと違う素材を加工する設備投資が必要になってきています。

新しい技術に向かって今までと違った仕事のやり方もできるので期待もあるが、増える部品より減る部品が圧倒的に多いので自分たちが生き残れるか不安。

この会社では軽くて硬い素材を加工できるレーザー加工機を去年1億2,000万円で購入しました。

ただ電動化で部品点数が減ることは確実で、死活問題との危機感を募らせていました。

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