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[WBS] 人工雪で暑さを防げるか?五輪カヌー会場で実験!

ワールドビジネスサテライト(WBS)

来年の東京オリンピック・パラリンピックでは暑さ対策が課題となっていますが、カヌーのテスト大会の競技場で9月14日、この時期に雪を降らせる実験を行いました。

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会

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吉田真樹子記者、

雪が降ってきました。かなり大粒です。

雪といっても今回降ったのは人工の雪。

大会組織委員会は9月13日、人工雪で暑さをしのぐ実験を行いました。

実験が行われたのはカヌーなどの競技で使われる東京・江東区の海の森水上競技場。

会場を見てみると東京都が整備の費用を削減したため観客席の半分しか屋根が作られていません。

大会組織委員会の担当者は、

組織委員会としては暑さ対策できることは全て試す。

映画の撮影などに使うトラック型の降雪機でおよそ300キロの氷を削り雪を降らせました。

およそ5分間の実験結果はどうだったのでしょうか・・・

人工雪は暑さ対策の切り札でしたが風にあおられ雪は観客席の一部にしか届かず、気温も変わりませんでした。

空気全体を冷やすものではなく、お客様に直接氷があたって清涼感を与えるマシンだ。

組織委員会は費用対効果などを検証して来年の大会で導入するか検討します。

シャープ株式会社

SHARP 製品とサービス:シャープ
シャープ株式会社の製品とサービスに関する公式サイトです。液晶テレビ、スマートフォン、生活家電などの商品情報の他、生活に役立つクラウドサービスについてご紹介しております。

一方、アスリートの暑さ対策で新たな商品を開発した企業も。

シャープが9月13日に発表したのは・・・

シャープの材料・エネルギー技術研究所の内海夕香さん、

TEKION暑熱対策グローブを紹介します。

手に装着することで体温の上昇を軽減させることができるというもの。

スポーツ用品メーカー、デサントなどと共同で開発しました。

実際にどのようなものか相内キャスターが試着しました。

冷たいですね、ただ氷ほど冷たくないというか、保冷剤を入れたくらい冷たいのに持っていられる。

ヒミツは手の平側に入っている蓄冷剤。温度は12度に保たれています。

シャープが長年培ってきた液晶の温度を管理する技術を応用したもので、設定できる温度はマイナス24度から28度。

中に入っている化合物の配合を変えることで特定の温度を設定できるといいます。

単純に水を凍らせた保冷剤と何が違うのでしょうか?

蓄冷剤と氷を直接握ってみると、

両方とも氷を握っているような感覚です。でも本物の氷の方は冷たすぎてずっと握ってられないです。蓄冷剤は冷たいけど冷たすぎて握ってられないという感覚にならない。

12度に設定された蓄冷剤は痛みがなく握り続けることができます。

そのため効果的に体温を上昇を抑えることができるというのです。

ランニングなどのスポーツシーンの使用はもちろん、目指すは大舞台です。

シャープの田村友樹さん、

これからいろいろな世界最大のイベントが起こる。特に来年。

皆が手にグローブをつけて走っていることをわれわれは想定して開発。

暑熱対策は社会問題だと思う。スポーツ選手にとっても死活問題。

ニーズとして完全に顕在化している。ビジネスのチャンスは大きい。

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