夜景も満喫「屋上サウナ」!コロナ不況の宿泊業に秘訣
一方こちらは東京・錦糸町にある老舗のカプセルホテル「カプセルイン錦糸町」です。

アラキ商事の荒木瑛統社長。
「ザ・昭和」のカプセルルームです。

外国人旅行客の利用が多かったそうですが新型コロナでインバウンド需要が消滅。売り上げは一時コロナ前の4割まで減少しました。

起死回生を狙って去年3月に屋上に新たな施設を作りました。
こちらがルーフトップサウナです。

サウナ小屋は本場フィンランドから輸入した本格派。およそ1,500万円かけて作りました。

料金は4時間貸し切りで1人1万3,200円から。4人まで利用できます。

強気の価格設定ですがオープン以来、稼働率は8割を維持しています。

冬空のもと、この日も利用客が…
早速サウナ小屋に。

汗かいているね。

小屋の中の温度は130度の高温です。

サウナで温まったら地下水を使った外風呂へ。
気持ちいい。

すごいちょうど見える。

目の前には東京スカイツリーがそびえます。

日が沈めば夜景も楽しめます。

屋上で少人数がいい。

このカプセルホテル、もともと館内にサウナを併設していましたが屋上サウナをきっかけに館内のサウナを利用するお客さんも増加。宿泊客減少の分をサウナの収入でカバーできたといいます。

売り上げはコロナ前の1.3倍。3割増しになっている。

サウナで売り上げをV字回復させた荒木さん。いまコロナで苦しむほかの宿泊施設の再生にも取り組んでいます。向かった先は…

ここは福島県白河市にあるリゾート施設「ホテル&コテージ 白河関の里」。

コロナの影響で2年前から休業しています。

サウナで売り上げをV字回復させた荒木さん。

施設を所有する金志洙さんから5月の再開に向け目玉としてサウナを取り入れたいと相談を持ちかけられたのです。


荒木さんが目をつけたのがこのログハウス。

15棟あるログハウスを全てサウナ小屋に改造しようという計画です。

まきストーブがある。まだ使えるから。

これを生かしたサウナが面白いかな。

お客さんが自分でまきを割って、サウナストーブの温度を上げて。

ストーブを囲んで自然を楽しめるサウナ小屋にします。
サウナブームで20代がサウナに行くようなので、そういった客層を取っていきたい。

ブームが続くサウナ、コロナ不況を乗り越えるのにこれからも一役買いそうです。