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[WBS] 西武 逆風をチャンスに!コロナ後の沿線大改革![株式会社西武ホールディングス]

ワールドビジネスサテライト(WBS)

ホテル、鉄道、遊園地、水族館。プロ野球、ゴルフ場とありますが、これらすべて西武グループの運営です。

いずれも新型コロナによって営業を中止するなど大きなダメージを受けていますが、この逆風をチャンスに変えようという改革が始まっていました。

株式会社西武ホールディングス

西武ホールディングス
西武グループの持株会社である、西武ホールディングスの公式サイトです。企業情報、IR情報、サステナビリティアクションなどについてご紹介します。

6月1日、東海道新幹線の液に隣接する新横浜プリンスホテルが1ヶ月ぶりに営業再開の日を迎えました。

ホテルスタッフ、

客室の清掃・消毒を徹底していて今まで以上に安心して泊まれます。

安心・安全を徹底し、800を超える客室のうち40室予約が入りました。

新横浜プリンスホテルの武田昌人総支配人、

信頼がないとこの情勢下で来ていただけない。

そこが優先順位となる。

西武グループは今回ホテルのほかにも鉄道やレジャー事業などで収益が悪化。

今年3月期の純利益は前の年から89%も減少したのです。

直面する危機にトップの後藤高志社長は、

例えばリーマン・ショックにしろ、東日本大震災にしろ、影響が出るまでに多少時間があった。

今回は瞬間的に需要が蒸発した。

過去経験したことがないクライシス(危機)。

2004年、旧西武鉄道は様々な不祥事が発覚し上場廃止に。

グループの借金である有利子負債はおよそ1兆4,000億円にも上りました。

カリスマ経営者と謳われた堤義明氏が辞任。

後任として西武再生を託されたのが現在の後藤社長でした。

朝の来ない夜はない。

従業員のみなさんとしっかり心に刻みながらやっていきたい。

バブルの遺産ともいわれたスキー場やホテルなどの選別を実行。大胆な改革を行いました。

そして今、この逆風に対して・・・・

その都度、西武グループは進化してきた。

コロナショックをふまえて環境に順応する形で進化していく。

方針の一つが西武鉄道沿線の象徴で首都圏有数の規模を誇る遊園地「としまえん」の閉園です。

日本初となる流れるプールが話題になるなど長く都民に愛されてきたとしまえん。

8月末からの段階的な閉園を検討しています。

土地の一部を東京都に売却するほか、ハリー・ポッターのテーマパーク建設を検討するワーナー・ブラザースに貸し出す計画です。

その資金などを活用し、加速させるのは沿線の都市開発です。

新宿・池袋から埼玉の所沢などを結ぶ西武鉄道の路線。

コロナを機に都心部から沿線の街に追い風が吹くと考えています。

都心集中型から中央分散。

テレワークや在宅勤務が浸透したことで所沢のような沿線の中核の街の存在意義が飛躍的に高まった。

いま最も力を入れているのが埼玉県所沢市の再開発です。

人口は34万人。東京へのアクセスの良さが売りの一つで、最新車両「特急ラビュー」に乗れば池袋まで19分で到着します。

西武が思い描く新たな所沢とは・・・

西武ホールディングス第一事業戦略部、國貞幸枝課長、

毎日会社に通わなくなる方もいると思う。

自分らしい時間を過ごせるいろいろな楽しみ方ができるエリア。

西武が進める所沢改革は東口駅ビルの商業施設の拡張工事です。9月上旬に開業予定で集客アップが期待されます。

さらに、

いま駐車場映っているところが所沢駅の西口方面になっていて、こちらは2020年代の半ばの開業を目指して職業施設を核とした大規模開発を計画しています。

改革が埼玉西武ライオンズの本拠地「メットライフドーム」の改修です。家族で楽しむ新スポットとして大型フードエリアの新設など180億円と投じて工事が始まっています。

これとともに100億円をかけリニューアルするのが西武園ゆうえんちです。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの再建に携わった森岡毅氏が主導します。

所沢はそんなに東京から遠くない。

ここに人を動かせるかのチャレンジは意義深い。

1960年代の町並みを再現。来年中の完成を目指しています。

さらに沿線の駅ナカに思わぬ商機が・・・

西武がテレワーク拡大を見越して事業をスタートさせた駅直結のシェアオフィスです。

利用料は15分200円、月2万円で使い放題のプランも人気です。

先月の利用者はコロナ前の1.5倍に急増。手応えを感じています。

今までなかなかな進まなかったテレワーク・在宅勤務があっという間に浸透した。

価値変容なり行動変容をしっかりビジネスモデルに組み込む。

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