リトアニア首相単独取材!
「NATO加盟だけでは不十分」
ロシアのウクライナ侵攻を受け、リトアニアではいま国防への意識が急速に高まっています。一見、軍隊の演習に見えますが実はこれ、民間人が自主的に行っている戦闘訓練です。

実弾は使用しないものの森の中での実践を想定した本格的な内容。
クリミア侵攻があった2014年以降、国防意識は高まっている。

武器などは全て自前だ。

リトアニアは最近防衛力を強化していて2004年にはNATOに加盟。2015年には徴兵制を復活しました。さらに国防費の増額も検討しています。

「国防はNATO加盟だけで十分か?」
NATOの助けを待つだけでは十分ではない。だから私たち自身の防衛力を高めてきた。

NATO内で協力関係を深めるため多くの国債活動に参加し、軍事面での知識や経験を積んだ。

われわれの軍事費は今年GDP比で2.5%を超えるだろう。

リトアニアが警戒を強める理由、それはロシア軍の軍事拠点がある飛び地とロシアと関係が深いベラルーシに挟まれている地理にあります。

シモニテ首相はベラルーシにも厳しい経済制裁を科すべきだと訴えます。
2014年以降の制裁で欧州の食品はベラルーシでラベルが替えられていた。

ベラルーシには海がないので「ベラルーシ産ムール貝」が存在するなど冗談みたいな話まであった。

ベラルーシはロシアが制裁を回避する手助けをしてきた。

制裁の抜け穴にしないため、ロシアと同じ制裁をベラルーシにも科す必要がある。
