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[WBS][コロナクライシス 経済回復への道]医師もコロナ後遺症に警鐘![医療法人社団 晃悠会 ふじみの救急クリニック]

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医療法人社団 晃悠会 ふじみの救急クリニック

ふじみの救急クリニック|ふじみ野市の救急科・脳神経外科
ふじみ野市の救急科・脳神経外科「ふじみの救急クリニック」です。医師・スタッフ一同、「全ては患者さんのために」志を胸に、遠山脳神経外科から継承。脳神経外科の診療はもちろん、救急科として急な体調不良から慢性疾患の経過診療、お身体のことなら何でもご相談ください。

病床確保に努力する医療現場で、今、新たな課題として浮上しているのがコロナ感染後の「後遺症」の問題です。

後遺症に苦しむ大学生、

退院後もけん怠感はインフルエンザのピーク以上のつらさ。

嗅覚障害、深呼吸したときに圧迫感があるのは治ってなくて、まだまだ続くのかなと。

4月初めに新型コロナを発症した大学生のAさん。40度台の発熱と肺の激痛、呼吸困難に襲われます。

当時はなかなか病床の空きが見つからず発症から3週間以上経った4月29日に入院。治療を受け5月初めに退院しました。

しかし退院から3ヶ月近くたった今も37度台の微熱やだるさが続き、匂いも分かりにくいといいます。

味覚障害にも苦しみました。

母親から送ってもらったギョーザは全く味を感じなくて粘土を食べているような感覚だった。

母の手料理で一番好きなギョーザを味覚障害のせいでほとんど食べられなかったといいます。

ひとり暮らしをする体力もなくて買い物もいけず、ずっと寝込んだ状態。

衰弱して脱水症状が酷くなり15日には再び入院。退院まで6日かかりました。

現在は大学を休学して実家に戻り療養しています。

今月に入りようやく症状は軽くなってきましたが不安が残ります。

いまだに全快というわけではないので、このまま生活できるかという不安は漠然とある。

いつ治るのか分からないという不安。

新型コロナ患者を引き受けているふじみの救急クリニックでは後遺症を訴える患者が来ているといいます。

ふじみの救急クリニックの鹿野晃院長、

頭痛、微熱、だるさ。

ICUに入院して人工呼吸器をつけた人は肺そのものがダメージを負ってすごく息切れを起こす。

元の生活に戻れず寝たり起きたりの状態が長く続く。

身体的な症状意外にも、

夜眠れない、またかかってしまうのではないかと目を覚ます。

身体的な後遺症に加えて精神的な後遺症がある。

25万人近くが感染し、3万5,000人が死亡したイタリアの調査では発症から2ヶ月経った時点でも何らかの後遺症がある人が87.4%に上ると報告されています。

重傷者の治療にあたる自治医科大学附属さいたま医療センターの讃井蔣満教授もこれまで後遺症と見られる患者を見てきました。

後遺症が起きる原因について免疫の過剰反応、新型コロナの特徴である血栓症の誘発、ウイルスの臓器への直接感染の3つが考えられると話します。

実際に腎臓や肝臓、脳の髄膜や脳そのものに感染することもだんだん分かってきた。

それが後遺症を残すということも分かってきた。

さらに退院時の鼻でのPCR検査で陰性になった場合も体内にウイルスが残っている場合があると指摘します。

鼻では陰性になったが肺のサンプルでは陽性というのがある。

後遺症の問題の解消には実態調査が不可欠だといいます。

調査はすごく重要。どのくらいの人がどのような症状で苦しんでいるのか。

事実として突き止めなければいけない。

そういう人のサポートをどうすればいいかは実態を調査しないといけない。

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