
健康年齢少額短期保険
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6月16日、都内で開かれた新しい保険の発表会。
健康年齢少額短期保険株式会社の大橋宏次社長は
健康になればなるほど保険料が安くなる保険。
発表されたのは「健康年齢少額短期保険」。
がんや脳卒中、心筋梗塞、高血圧、糖尿病で入院したら80万円の保険金が受け取れる保険です。
最大の特徴は「健康年齢」という独自の指標を使う点です。
健康年齢
健康年齢は個人の健康状態を「年齢」で示すものです。
これが何歳かで保険料が決まります。
健康年齢を割り出すのに使用するのが職場などで受ける健康診断の結果です。
株式会社日本医療データセンター
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大江麻理子キャスターが
最近、戻ってきた私の健康診断の結果です。これを元に私の保険料がどうなるのか見ていきたいと思います。
健康年齢を算出するのは、今回の保険会社のグループ会社「株式会社日本医療データセンター」の上沢仁社長です。
入力するのは健康診断の結果の内、12項目。
血圧や脂肪、肝機能などに関する数値を入力すると
あなたの健康年齢は32.6歳、実年齢より4.4歳若い。
保険料は月額1,194円。
実際の年齢通りなら保険料は月額1,433円。
大江麻理子キャスターは実際の年齢より239円安くなることになります。
健康年齢は改善できる?
体格を表す指数のBMIと収縮期最高血圧が良くない。低すぎて悪影響を及ぼしている。10キロ太ってBMIが21になれば若返ってマイナス5.6歳になる。
枠影響を及ぼした数値を改善すれば健康年齢は下げられます。
今回の保険では健康年齢は毎年見直すので、改善すれば保険料を安くできます。
健康年齢の算出の仕組み
入力された12項目の数値からその人が
- どんな病気の可能性があるか?
- 医療費はいくらかかりそうか?
を予測します。
その予測した金額を年齢ごとにかかることが多い医療費と照らし合わせ、金額の近い年齢を健康年齢として割り出します。
生命保険や医療保険の大手からも大きな興味を集めいている。協業や同じコンセプトの商品を作れないかという相談が多く来ている。
株式会社日本医療データセンターにそんな分析ができるのは300万人分の健康診断や診察の情報、ビッグデータを蓄積しているからです。
約100の健康保険組合からデータを所得。その規模は国内最大級といいます。
この分野の成長性は?
運動用品を買うだけで割引やキャッシュバックが付くなど健康産業全体に影響を与える。今後、多くの産業がからんだ成長性の高い分野になっていく。
アメリカの動き
健康ななることにインセンティブを働かせる保険はアメリカではすでに人気があります。
ネット上で保険サービスを手掛けるオスカー社のプログラムに加入すると腕につけるウェアラブル端末が無料で提供されます。
急速に加入者を増やしている医療保険ベンチャー、オスカー社。
加入者は2016年1月で12万5,000人。
オスカー社では健康になると得をする仕組みを2015年に導入しました。
保険加入者にウェアラブル端末を提供し専用アプリと連動させ歩数を計測。
例えば1万歩歩くといった健康改善につながる運動をウェアラブル端末が記録し目標を達成するとamazonのギフトカードで還元されます。
1日の歩数目標(2,000~1万歩)を達成するごとに1ドル。
20ドル貯まるとアマゾンの商品券と交換ができる仕組みです。
他にも健康改善に取り組み事でスポーツ用品や旅行の割引される特典が獲得でき世界で600万人の加入者を集めたディスカバリー社の保険プログラムもあります。
健康なら得をする商品やサービスは今や世界の潮流。
今後、様々な可能性が広がりそうです。