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[WBS] [白熱!ランキング]進化する料理道具!

ワールドビジネスサテライト(WBS)

クルクル回る果物に、スルスルむけるかぼちゃの皮。

これがあれば誰でも料理上手。

いま売れている料理道具ランキングとは?

株式会社飯田屋

飯田屋-浅草合羽橋道具街の料理道具専門店
飯田屋は東京浅草にある料理道具の聖地と呼ばれる専門店です。所狭しと並ぶ料理道具に世界中の料理人が集まります。「マツコの知らない世界」や「タモリ倶楽部」、「あさイチ」など各種メディアにも紹介される人気の料理道具店です。

東京・台東区にあるかっぱ橋道具街。

そこで100年以上の歴史がある料理道具の専門店が飯田屋です。

飯田屋の飯田結太社長は、

料理道具ってドンドン進化している。

目が離せない。

いま何が売れているのか?

飯田屋売り上げランキングから見えてくるものとは?

9位~10位

まずは9位と10位。

9位 ムロコーポレーション チョイむき-smart
10位 片力商事 プレイザントアルミアイススプーン

チョイむき-smart

9位にランクインしたのは・・・

第9位はこちらです。「チョイむき-smart」

どんなに包丁が不器用な人でも絶対に果物の皮がむけちゃう道具なんですよ。

使い方はいたってシンプル。

まず上下の爪を使って食材をはさみます。あとはハンドルを回すだけ。

回すだけですので、お子さんでも簡単にできます。

同じ要領で実が柔らかく、皮が薄いキウイも簡単に皮がむけ、このみずみずしさ。

トマトだってこの道具を使えばこの通り。手間がかかる湯剥きの必要はありません。

5位~8位

ここでランキングに戻ります。

5位から8位はこちら。

5位 近正 カニさばき K-601EX
6位 丸新銅器 玉子焼器関西型 12cm
7位 吉田金属工業 グローバル G46 三徳 18cm
8位 柳宗理 鉄フライパン 25cm ダブルファイバー窒素加工

鉄フライパン 25cm ダブルファイバー窒素加工

注目は8位、柳宗理の鉄フライパン。

今までも鉄のフライパンはいくつもあったと思います。ただ、この鉄のフライパンがスゴいのは錆びにくい鉄でできたフライパン。

錆びにくい鉄のフライパンのヒミツを探りに取材班が向かったのは金物の町、新潟・燕三条。

大きな音を立てて行われていたのはフライパンの成形です。

鉄の板をプレス機にかけてフライパンの形にしています。

この後、鉄を錆びにくくする工程、窒化処理を行うため、大きな炉の中へフライパンを入れます。

そして、窒素ガスを鉄のフライパンの周囲に入れて加熱していきます。

すると化学反応で窒素と鉄が結合してフライパンの表面が窒化鉄で覆われます。

「窒化鉄になると何が変わる?」

日本洋食器の営業部、内山昇部長は、

色が変わっている。窒素処理することで表面が硬くなるのと同時に鉄は錆びにくくなる。

実際に窒化処理したものとしていないものではどれくらい違うのでしょうか?

両方を水の中に2日間漬けてみると・・・

窒化処理していないものは縁の大部分が錆びており、鍋肌も錆び始めています。

一方、窒化処理したものは錆びたところはなく、その実力を証明しました。

2位~4位

そしてランキングは上位へ。

2位から4位はこちら。

2位 池商 マイクロプレイン ミディアムゼスター
3位 アーネスト ふわっとおろしてみま専科
4位 曙産業 モチスラ

マイクロプレイン ミディアムゼスター

注目は、

2位はこちら。マイクロプレインのグルメゼスターです。

こちらに220種類のおろし金があるんですけど、その中でも一番生姜がフワフワにおろせるのがこのおろし金なんです。

では実際に2位のおろし金と一般的なおろし金で生姜をおろしてみます。

まずは一般的なものから。

繊維が切れなくてケバケバしている。

一方、2位のおろし金は・・・

あまりに音がしないので一度生姜の断面を見せてもらうと、

繊維が残っていない断面がこちら。全くケバケバしていないのが見た目でも分かると思います。

すりおろされた生姜を見てみると空気を含んでフワフワなのがよく分かります。

1位

そして栄えある1位は?

実はこのピーラーなんです。

1位 貝印 T型ピーラー

T型ピーラー

一見、なんの変哲もないように見えますよね。

硬いカボチャの皮でもスルスルむけるほど切れ味が鋭い。

一般的なピーラーではむきにくい硬いカボチャの皮も、このピーラーにかかるとスルスルとむけてしまいます。

なぜここまで切れ味が良いのか?

その大きなヒミツは形にあります。

一般的なピーラーと比べるとこちらは少し斜めに傾いているんです。

一般的なピーラーは食材に対して直角に当たるので刃全体に力がかかります。

一方、1位のピーラーは食材に対して斜めに刃が当たるので食材の狭い範囲から徐々に力がかかります。

そのおかげで硬い皮なども簡単にむくことが出来るように進化しているのです。

さらに鋭い切れ味のため、キュウリなどの食材を切り比べても見ても、その断面のみずみずしさに違いが現れます。

おろし金もピーラーも各家庭にすでにある道具。

より本格的で、より便利で、より扱いやすいものがいま売れている。

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