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[モーニングサテライト]【Marketリアル】株高で?”個人投資”活況[日本証券業協会]

モーニングサテライト

今、マーケットで起こっている今、マーケットで起こっている「リアル」な事柄を私たち番組キャスターが現場をレポートしながらお伝えする「Marketリアル」。

今回は投資をめぐる変化について取材してきました。

日経平均株価を改めて振り返ってみると去年の今頃は2万円を下回っていました。しかしその後、ぐんぐん上昇して2月にはほぼ30年ぶりに3万円の大台を回復しました。

この株高をきっかけに投資を巡って変化が起き始めています。さらに政府の改革も加わって今年は投資改革の年になりそうです。そのリアルを取材してきました。

日本証券業協会

日本証券業協会

いま投資への関心は高まっているのか、街で聞きました。

こちらの若い家族は・・・

「投資に興味は?」

ぼちぼちやっています。

最近です。

いろんな世界情勢に興味が出るようになって良かった。

投資は興味ないことはない。

貯蓄だけだとなかなか資産が増えづらいので投資をうまく利用して増やすことができたら良い。

一方、中年層の女性からもこんな声が・・・

私はある。

日中は仕事をしているので時間が空いている時に株価を見て、ちょっと研究している。

30年ぶりの株高やコロナ禍の巣ごもりでいま投資への関心が高まっています。

実際、株価が上昇した今年1月と2月、ネットで取引できる新規開設口座数が40万件を超えました。

投資をめぐる最新事情を聞くために訪ねたのがこちら。

268社の証券会社を束ねる日本証券業協会です。

そのトップは大和証券の社長と会長を務めた鈴木茂晴さん。

「30年ぶりの株高で当時と今の違いは?」

当時と今を比べると雰囲気も基本的な考え方も全く違う。

当時は「買うから上がる、上がるから買う」というスパイラルみたいなもので、あの時は株式の7割が安定株主と言われて実際にマーケットに流通しているのが3割ぐらい。

そこを買っていったから異常な値段がついた。

「今の株高はポジティブに捉えられるか?」

企業業績が追いついてこなければ株価は下がってしまうが、徐々に追いついて将来をうかがえるようになれば一段と上がっていく。

どこかで過去最高値の3万8,915円を抜く場面が来る。

30年前、現場でバブルを感じていたという鈴木会長。現在の株高は当時と全く状況が違うと指摘します。

企業業績が回復を続けていることやコロナ禍にあってデジタル技術が企業の成長を加速させていることがその理由。日本の投資人口を増やすには絶好のチャンスが訪れています。

というのも、日本の家計の金融資産を見ると半分以上が現預金。巨額のマネーが家計に眠っている状態です。一部でも投資に向かえばその影響は大きいといいます。

有価証券が15%くらい。これが例えば25%になる。

10%動けば190兆円のビジネスになる。

その規模でこの国に残っているビジネスの世界にない。

証券業界ではこ千載一遇のチャンスを逃すまいと動き出しています。

講義を始めさせていただきます。

資産運用の考え方について交えながらお話していきたい。

こちらは日本証券業協会が主催する無料のオンライン投資セミナー。

去年の秋から月に1回ほどのペースで開催していて、この日は土曜日の午前にもかかわらず2,000人近い人が参加しました。ほとんどが投資経験のない初心者だといいます。

日本証券業協会の普及促進部、金子敏之部長、

株価も上がってきているので非常に関心が高まっているのを肌で感じている。

さらには未来の個人投資家を育てるためにこんなものも・・・

これは協会が年間3億円の予算をかけて制作している投資教育のための教材です。

映像とともにゲーム形式で投資を学ぶことができ、無料で学校などに配布しています。

早速、モーサテのキャスター陣も即席投資講座に挑戦。

相内キャスターは化粧品会社の社長役。

そして豊島キャスターは物言う投資家役です。

化粧品市場というのは競合他社も多い。他社に勝っていけるか。

川上から川下までできれば流通の部分も一貫して自分たちの会社で行えるようネットワークも構築できるようにしたい。

コストは徹底的に省いて、この価格を実現したい。

辛口投資家の豊島キャスターは300万円分の株式を注文。相内キャスターの会社が株式でと調達した資金の合計は・・・

600万円の資金調達を致しました。

背景にあるのは文部科学省学習指導要領の改訂です。

中学ではこの4月から社会科の授業に「金融教育」時間が取り入れられます。

加えて高校でも来年4月から家庭科の事業に取り入れられるのです。

さらにもうひとつ、投資をしやすくするための規制緩和が年内にも・・・

銀行や証券、保険などのサービスを取りまとめて金融商品をワンストップで利用者に仲介する新しい事業社の登場です。金融サービス仲介業、通称「新仲介」です。

「新仲介とはどう付き合う?」

投資家に物を販売する、しかもリスクのある商品なので投資家が不利を被らないように販売ルールをきちんと決めておかなければと強く思う。

新しい協会ができるなら協力していこうと思っている。

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