東京シティ競馬
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今日が競馬デビューの北村まあさキャスターが訪れたのは東京・品川区にある大井競馬場。
正直、イメージ通りです。少し古い感じもあって。
ダイアモンドターン
4月にリニューアルオープンするという場内のレストラン「ダイアモンドターン」へと向かうと、
なんかラグジュアリーな空間になっています。高級感がある感じ。
エレベーターを降りて、まず目に飛び込んでくるのは無数のダイヤモンドのような煌めき。
シャンデリアの豪華入口を抜けると、
この席はレースが望めるわけですね。イメージが変わって明るい店内になりましたね。かなり広いです。
広い空間に様々なタイプの座席が並びます。これまでの座席を約40席削減して約450席に。お客様がゆったりと過ごせる空間を作りました。
その狙いは女性客の取り込み。
東京シティ競馬の代名詞となっている夜に開催する「トゥインクルレース」。
そこで会社帰りの若い世代をターゲットにとパーティールームやコース料理付きで1部屋15万円するVIPルームも設置しました。
そしてビュッフェ形式の料理にもこだわりが。
ここがビュッフェですか。競馬場に置いてあるメニューというイメージがないですね。オシャレなものも多いですよ。
お酒に合うようなものや女性を意識したサラダメニュー、デザートなどのほか、シェフがその場で料理を出してくれるライブキッチンまで設けられています。
そしてその隣には競馬場には欠かせない券売機がずらりと並びます。
タッチパネル式の券売機には何をどのように買えばいいか分からないお客様でも気軽に購入できる機能が付きました。
ランダムに機械が予想してくれる機能や、奇数か偶数か選ぶだけで買うこともできます。
北村まあさキャスターが買った馬券は1着に偶数番号の馬が来れば当たりというものです。
無事に馬券を購入した北村まあさキャスター、ビュッフェで料理を楽しみながら初めてのレースに挑みます。
1着は3番の馬。
残念ながら予想は全てハズレ。
初めての馬券は全部外れてしまったのですが、でも思ったよりも楽しかったです。
若い世代
東京シティ競馬の責任者、斉藤弘副管理者は若い世代にアピールして来場してもらうことこそが今後の売上アップにつながると話します。
インターネットでの販売が中心となっているが本場に来て楽しんでもらうことを中心に考えている。トータルで今の20~30%アップして年間1,500億円の売り上げを確保したい。