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[WBS]【THE行列】バスク風チーズケーキ

ワールドビジネスサテライト(WBS)

GAZTA(ガスタ)

GAZTA

東京・白金高輪の駅前に出来た長い行列。

その行列は道をはさんだ先まで続いていました。

札幌から来ました。着いたばっかり。

買って帰ると言ってしまったから後に引けない。

お客様の目当ては・・・

ネットで今まで食べたチーズケーキで一番おいしかったと書いてあった。

そのチーズケーキとは!?

バスク風チーズケーキ

チーズケーキ専門店の「GAZTA(ガスタ)」。

店頭に並ぶのはバスク風チーズケーキ。

フランスとスペインの両国にまたがるバスク地方発祥のスイーツです。

一般的なベイクドではなく、レアでもない。新食感のチーズケーキ。

早速、店の前のベンチで食べるお客様も。

おいしい!

プリンっぽいかもしれない。

チーズの味が濃厚で甘さは強くない。

お好みでメープルシロップをかけてもよし。塩をかけて食べるのもお勧めです。

戸谷尚弘シェフ

この店のオーナーの戸谷尚弘シェフ。焼き菓子を得意とするパティシエです。

バスク風チーズケーキの最大の特徴は、まるで牛乳のような液体状の生地。

それを280度まで温めたオーブンに入れておよそ15分。

パンパンに膨れ上がり、これで完成・・・

ではなく、ここからバスク風チーズケーキ独特の工程に移ります。

穴が開いている板の上に焼き上がりのものを並べていく。

熱を逃さない木製の板を使い余熱でじっくりと火を通します。

その間、穴からほどよく水蒸気が抜けるため水っぽさがなくなり滑らかで独特な食感を生むといいます。

では、一体どんな材料を使っているのか聞いてみると・・・

食材は見せることはできない。

これは企業秘密。

それにはある理由が・・・

BAR LA VINA(ラ・ヴィーニャ)

Bar restaurante La Viña, Donostia San Sebastián pintxos y a la carta
Bar restaurante La Viña, Donostia San Sebastián, Parte Vieja. Barra de pintxos y restaurante tradicional

5年前、スペイン・バスク地方の美食の街「サンセバスチャン」を訪れたときのこと。

ラ・ヴィーニャというレストランで食べたチーズケーキに戸谷さんは衝撃を受けました。

味を再現するのが難しくて何度も失敗した。教えてもらわないと無理だと思った。

作り方を聞くために何度も連絡を取りましたが教えてもらえず、その後直接訪れて頼んだが「世界中の誰にも教えていない」と門前払い。

諦めた戸谷さんが日本に帰る直前、最後にもう一度食べようと店を訪れたところ・・・

そんな所にいないで厨房に入ってこい。

ラ・ヴィーニャに通い始めて2年。戸谷さんの熱意に負けて作り方を教えてくれたのです。

レシピを見て材料を見た時にこうだったんだと。

本当に一つ一つにからくりがあった。言えないんですけど。

基本的な材料はチーズや卵などシンプルなもの。

しかし、その一つ一つに驚きのこだわりや配合の仕方があったのだといいます。

こうしてラ・ヴィーニャの味を完全に再現。

去年7月についに店をオープンし、1日1,000個を売る人気店になりました。

日本でたくさんの人に知ってもらいたい。熱意と美食の街での出会いが連日の行列を生んでいます。

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