軍事侵攻1ヵ月"予想外"の長期化!プーチン政権の高官辞任 混乱の兆し?
キエフのクリチコ市長。
マカリフとイルピンのほぼ全域をウクライナ軍が取り戻した。

短期決戦を想定したとみられるロシア軍。しかし戦況はほぼ膠着状態です。

アメリカ国防総省の高官は包囲作戦が進んでいた首都キエフでウクライナ軍の反撃によってキエフ東側に展開していた部隊が数十キロ後退したとの分析を明らかにしました。

そのロシアでは政権内部に混乱の兆しも。

ロシアメディアによると環境政策を担当する大統領特別代表のチュバイス氏が辞任。軍事侵攻に抗議の意思を示した可能性があり、すでに国外に去った模様です。

それでもプーチン大統領は強硬な姿勢を崩していません。

ロシアのプーチン大統領。
いわゆる「非友好国」への天然ガスの輸出はなるべく早くルーブルでの支払いに限定する。

天然ガスをロシアの通貨ルーブルで購入するよう要求。

実施されれば欧米や日本などの企業は今後、自国の通貨を売ってルーブルを買う必要があります。

NATOやG7の首脳会議が開かれる直前に表明することでロシアにエネルギーを依存するドイツなどに揺さぶりをかける狙いもあるとみられます。

制裁と報復の応酬が続く中、日本や欧米は一枚岩でロシアに対応できるのか。首脳会議はこの後、G7、EUと続きます。

この動きに対しウクライナのゼレンスキー大統領は…
3つのサミットで誰が見方で、誰が金につられた裏切り者かが分かる。
