世界最大のスポーツ用品店が首都圏に初進出しました。
コロナによる消費の変化にどう対応し、日本市場にどう臨むのでしょうか?
デカトロンジャパン株式会社
[blogcard url="https://www.decathlon.co.jp/"]
デカトロンジャパンのギナール・エリック代表、
首都圏エリア1号店をここ幕張エリアにオープンした。
この店ですべての人に新しいスポーツとの出会いがあることを祈っている。
フランス発のスポーツ用品店「デカトロン」が首都圏初進出店の内覧会を開きました。
デカトロンは世界におよそ1,700店舗を展開し、その売上高は年間1兆5,000億円。
世界最大のスポーツ用品店といわれています。
最大の特徴は、
すごく安い。
いい質感の商品やいろいろな種類がありすごくいい。
こちらのリュックは390円。
10年間の製品保証付きです。
すべての製品を自社で開発。
この店では40種類以上のスポーツの商品、1万3,000点以上を取り揃えています。
森田京之介記者、
こちら品切れにもなっている一番人気の商品ですが、これが何かといいますと…
1人でも30秒ほどあれば簡単に組み立てられるテントです。
密な空間を避けようとアウトドア商品が特に人気で売り上げは前年比で2割増加。
ほかにも室内フィットネス用品も好調です。
コロナに則した消費の変化を捉え市場開拓につなげたい考えです。
コロナで多くの人が健康への意識が高まったと思う。
コロナで難しいところもあるが準備ができているのでスポーツへの情熱を提供できればと思う。