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[WBS]人口増加率No.1 千葉・流山市!巨大”物流センター”誘致のワケ[大和ハウス工業株式会社]

ワールドビジネスサテライト(WBS)

東京からの人口流出が止まりません。

総務省が10月16日に発表した人口の移動に関する調査では先月東京から引っ越して行った転出者が東京に引っ越してきた転入者を3,533人上回り、5ヵ月連続で転出超過となりました。

一方、東京都心から少し離れた神奈川や千葉、埼玉、それから東京郊外の一部では人口が増え続けています。

その理由は一体何なのか取材しました。

大和ハウス工業株式会社

大和ハウス工業オフィシャルサイト
大和ハウス工業の公式サイトです。住宅商品紹介、展示場一覧、分譲・賃貸物件情報などの住まい情報や、土地活用などのビジネス・法人向け情報も紹介しています。

10月26日に開かれたのは大和ハウス工業が千葉県流山市に建設した物流施設「DPL流山IV」の完成セレモニー。

5階建てのこの施設は東日本最大級の広さ。

延べ床面積は32万平方メートルで東京ドームおよそ7個分です。

カフェテリアに保育施設も完備しています。

それにしても大和ハウスはなぜ流山市を選んだのでしょうか。

大和ハウス工業の浦川竜哉取締役。

都心からの距離、高速道路からの距離、人口急増による労働人口の確保のバランスが取れているのが流山市。

「雇用はどのくらい生まれる?」

ここで大体1,500人くらい。

実はここ流山市は人口増加率が全国の市で5年連続1位。

つくばエクスプレスの開通で都心へのアクセスが改善。

さらに市が保育園の数を増やしていて30~40代の子育て世帯が増えているのです。

今回のセレモニーにも市長自ら出席する力の入れようです。

それには雇用創出以外に理由も・・・

千葉県流山市の井崎義治市長。

利用されていない田畑が広がっていたが固定資産税が入る。億単位での税収源になる。

税収が増えれば保育や教育など市民サービスをより充実でき、一層の人口増加につながるという好循環を期待できるのです。

メインターゲットの共働き子育て世代に選んでもらえる町をつくっていきたい。

その一方・・・

田中瞳キャスター。

東京都内から外へと人口が流出する傾向がある中、同じ東京都でも国分寺では人口が増え続けています。

東京都のちょうど真ん中に位置する国分寺市。

実は東京都内にもかかわらずコロナ前から人口が2,500人以上増えています。

街の人に理由を聞いてみると・・・

去年から在住の国分寺市民。

吉祥寺から越してきた。富士山も見える。非常に満足。

約3年前から在住の国分寺市民。

横浜から引っ越してきて、横浜より空気はいい。

夫の出勤のことを考えるとすぐ中央線に出られるのも魅力。

都心と郊外の中間に位置する国分寺。

公園が多く緑が溢れている一方でJR中央線を使えば新宿までおよそ20分で行けるという利便性も兼ね備えているのです。

その立地を生かしたこんなマンション「シティタワー国分寺ザ・ツイン」も。

あちらに国分寺駅の改札があります。ここから少し歩いて行きますと・・・

歩いて数十秒でマンションの入り口に到着しました。

国分寺駅直結が売りのタワーマンション。

2LDKで57平方メートルとコンパクトな部屋ですが、価格は7,900万円と都心並みです。

それでも合計で583戸のほとんどが完売。

現在は残り4戸を販売中ですが入居が始まった3年前に比べておよそ1,000万円値上がりしている部屋もあるといいます。

人気を支えているのが都心から移住してくる若い世代です。

住友不動産のシティタワー国分寺ザ・ツイン、小田利徳さん。

コロナ後は23区内からの契約者がかなり増えている。

もともと10%台だったが30%台まで増えている。

駅周辺から住宅地の方に行ってみると大規模な住宅開発が進んでいました。

野村不動産の住宅事業本部、狩野剛さん。

今年新たに販売した32邸の新築の戸建て。

野村不動産の分譲住宅。5月に販売を開始すると飛ぶように売れたそうです。

2週間前に引っ越してきた人は・・・

ずっとリモートワークだったので東京に近くなくてもいいかなと。

国分寺が一番ちょうどよかった。広さ的にも、価格的にも。

間取りはファミリー向けの4LDK。

子供部屋には窓を多く設置し、開放感のある吹き抜けになっています。

また家族が増えても対応できるような工夫も。

子ども部屋に扉を2つ設けていて5畳、5畳の2つの子ども部屋に分割可能。

23区だと土地の面積が70m2から80m2

今回は平均土地面積が125m2で造っているので5LDKまで対応できる。

価格は6,000万円~7,000万円後半。都心の戸建てよりも3,000万円ほど安いといいます。

さらに住宅の裏手に回ると何やらマンホールのようなフタが・・・

実はこれ雨水浸透ますと呼ばれる装置です。

屋根に降った雨水を一度雨水浸透ますに溜め、少しずつ地中に浸透させることで近年多発する水害を防ぐ狙いがあるのです。

国分寺市は災害対策として全額を負担し、設置を進めています。

今回、野村不動産が開発した敷地は4,600平方メートル。

これだけ広い土地を確保できたのも国分寺市ならではの理由があります。

国分寺市には多くの農地が広がっていましたが、高齢化などの理由から手放す地主が増加。その土地がいま宅地に変わりつつあるのです。

国分寺市だけで97戸の用地を確保。

戸建て事業のコアエリアとして今後も開発を続けていきたい。

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