精度99% 偽ブランド"AI鑑定"
革の質感は全く同じです。分からない。

AI鑑定はスマートフォンのアプリで提供されています。

使い方は商品の分類やブランドを選択し、指示通りに撮影するだけです。
まずはバッグの全体を前から撮影。次に…

ベルトの金具を撮影。

これはひとつの鑑定ポイント。

金具や取っ手などロゴが付いた部分を中心に全部で4枚撮影しました。
"本物の製造加工技術と一致しない"と結果が出た。

革ラベルの得点は20%。

さらにベルトやジッパーの金具も本物との一致度合いが低い数値に。偽物と判定されました。

一方、本物を同じように鑑定するとどのパーツも高い数値となり本物と判定されました。

一体、AIはどこで見極めているのでしょうか。
見ているのは縫い目、チャックなど。

字体はかなり重要な鑑定ポイント。

実はAIが重点的に見ているのは各種に付けられたブランドのロゴ。

本物の字体、例えば金具の文字はプレス加工技術を使っていて、その設備はかなり高額。

模造するときはそのような先端設備は使えない。

模造する側も技術向上にかなり力を入れているが字の形や細かい部分はやはり違う。

例えばこの文字の場合、本物は1文字ずつ刻印して作りますが、偽物はハンコのような金型を使い全ての文字を一気に刻印しています。


人の目では見分けることの出来ないわずかな文字の間隔の違いや製造方法の違いから生じる文字の周りの光の反射具合などをAIは感知し判別しているのだといいます。

図霊深視ではこの鑑定サービスをスマホ向けのアプリで提供。企業も個人も誰でも使うことができます。
鑑定は1回あたり180円からとリーズナブルな価格を実現しています。

実はCEOの唐さんは中国やアメリカの大学で研究を重ねてきたAIの専門家。2018年の創業当初は80%程度だった精度を99%まで高めています。

本物と偽物のデータを購入し、スーパーコピーのデータもかなり集めている。

偽物と本物、およそ2億以上の画像データをAIに学習させることで172ブランド、4万1,000の商品を網羅しています。さらに…

もっと多くの商品に広げたい。

いま真剣に考えているのは農産物と漢方薬の原料。

宝石・玉石と翡翠への拡大。
