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[WBS]各地で物産展続々再開!全国の魚介料理が集結[全国商工会連合会]

ワールドビジネスサテライト(WBS)

北海道のホタテに浅草のうなぎの蒲焼など全国の名産品がずらりと並ぶ物産展の様子です。

新型コロナで去年から中止や規模の縮小が相次いでいましたが今続々と再開されています。

出店者にとってこの物産展の再開は期間中の売り上げ以外にも大きな意味がありました。

全国商工会連合会

全国商工会連合会

脂が乗った秋刀魚に香ばしい匂いのイカ焼き。東京の日比谷公園で11月19日から始まったのは全国の魚介料理が一同に介する、その名も「ジャパン・フィッシャーマン・フェスティバル2021」です。

去年は新型コロナの影響で中止になりましたが、おととしは4日間で17万人が来場した全国でも屈指の物産展です。

イクラこぼしまーす。

こちらの店の名物はこぼれいくら丼。お客様の目の前で器からあふれるほどに大量のいくらを盛り付けていきます。

コロナ前、こちらの店では月に1~2回のペースで物産展などに出店し、イベントでの売り上げが2割を占めていました。

「こぼれいくら丼」を販売するGaudirの栗原靖武社長。

去年は約2,000万円売り上げが無くなった。

野外で食べる食事は楽しいということをもう一回取り戻してほしい。

今年は福島県産の魚介を使った物産展「発見!ふくしまお魚まつり」も同時開催し、合わせて24店舗が出店しました。

お客様は・・・

おいしい。遠くに行けないのでうれしく思う。

普段食べられないものが食べられる可能性がある。

気分転換にもなる。

滞在時間を2時間に制限するなどの感染対策をしていますが、3日間でおよそ6万人の来場を見込んでいます。

池袋でも11月19日から47都道府県の名産品が並ぶ物産展が始まりました。

今年はコロナ禍で開かれた去年のおよそ2倍にあたる3万人の来場を見込ます。

沖縄県で黒糖の製造・販売をするこちらの企業「琉球黒糖」。コロナ禍で旅行客が大幅に減少したことで去年は売上が大きく落ち込んだといいます。

琉球黒糖の企画営業部、金城幸英部長。

観光の人は戻ってきていると感じるが観光客のお土産に関しては売り上げが戻るのはまだまだなのかなと。

こういう催事に参加することで新しいお客様を獲得したい。

出店企業の多くは新たな顧客の取り込みを目指していますが、そのターゲットは個人客だけではありません。

日本酒を販売しているこちらの店「花の舞酒造」は・・・

花の舞酒造の福田日出男取締役。

業者向けの酒の販売はコロナ前の半分以下になってしまったので。

全体の売り上げも7~8割くらいまで落ち込んでいしまった。

この物産展を通じて業者の人にも来てもらえればと。

飲食店や居酒屋の担当者向けにも自社の日本酒をアピールする狙いです。

物産展の主催者は・・・

全国商工会連合会の企業支援部、古柴裕貴課長補佐。

まだまだ観光の需要は低下していて、事業者がこれからの販路を必要としているため物産展を開催している。

東京にいながら地域を旅するように楽しんで、地域にエールを送ってもらえれば。

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