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[WBS][ケーザイのナゼ?]唐揚げ店続々誕生のワケ!あなたの”ギモン”直撃リサーチ[株式会社東京正直屋]

ワールドビジネスサテライト(WBS)

シリーズでお伝えしている「ケーザイのナゼ?」。

今回のナゼは唐揚げ店の急増です。店舗数が増え続けていて今年は3,000店に達する見込みだといいます。この数字は4年前と比べるとなんと3倍以上なんです。

どうして今、唐揚げ店が続々誕生しているのでしょうか。直撃リサーチしました。

株式会社東京正直屋

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東京・板橋区。

東武東上線の上板橋駅を降りるとすに目に付くのが・・・

宮下裕佳里記者。

唐揚げ専門店と書かれています。

さらに少し歩くと・・・

見えてきました、2つ目のからあげ専門店。歩いて1分くらいで着きました。

いたるところに唐揚げ専門店の看板が。

駅から徒歩3~4分のところに確認できただけでも5店の唐揚げ専門店があります。

そのうちの一つを覗くと、店頭にはだし醤油にアオサなど揚げたてが並びます。

「この店はいつから?」

から正 上板橋店の堀野恭浩店長。

2月3日オープン。半年くらい。

実はこの1年で街には唐揚げ店が続々誕生しています。一体ナゼなのでしょうか。

こだわり唐揚げ「から正」の上板橋店。店内に食べるスペースはなく、テイクアウトのみ。

新型コロナで飲食店が苦境に立たされる中、テイクアウトの需要は拡大。

なかでも唐揚げはテイクアウトした食べ物の1位になるなど幅広い層に人気を集めています。

ビールにも合う。おかずにもなる。おやつでも食べられる。

スーパーで冷えたものより、揚げたてだから専門店が好き。

こうした人気を受け、実はある業態から唐揚げ店へ移り変わりが進んでいるといいます。

それは・・・

もともとタピオカ店があった物件に入った。

かつて大人気だったタピオカ人気が下火に。

閉店した場所にそのまま唐揚げ店が入居するケースが増えているのです。

ナゼ、タピオカ店の後に次々と唐揚げ店が入るのでしょうか。

そのヒミツは店舗の狭さにあるといいます。例えばこの店は6坪。

唐揚げ店に必要なものは主に揚げるためのフライヤーと冷蔵庫だけ。

小さいからこの人数で対応できる。

これ以上大きくなると従業員も必要。

テイクアウトだけであればアルバイトを1人雇う程度ですぐに出店できるといいます。

タピオカ店と同程度の広さで客単価倍の唐揚げに人気が集まっているのです。

飲食店の出店に詳しいテンポイノベーションの近藤裕二取締役。

狭小物件だと出店するのに資金を大きく投下する必要がない。

唐揚げ店は今後もニーズが高いので増えていくと思う。

そして増える理由がもう一つ。調理方法と関係しているといいます。ナゼなのでしょうか。

鶏笑 山吹神楽坂店の厨房を覗くと慣れた手付きで唐揚げを揚げる男性が。

「作るの難しくない?」

長谷川千将さん。

最初は慣れなかったけど、すぐできるようになった。

1年前にこの店を始めた長谷川さん親子。父親の哲郎さんはもともと建材などの専門商社に務める会社員。2人とも飲食店の経験はありませんでした。

ナゼ、いきなり唐揚げ店だったのでしょうか。

唐揚げの作り方のマニュアルがある。

ここは鶏笑というブランドのフランチャイズ店。

その作り方はまず胸肉を40~50gの大きさにカット。

これが唐揚げのタレ。

本部から供給される秘伝のタレに一晩以上漬け込み片栗粉をまぶします。

それを5分間揚げると鶏笑の唐揚げの出来上がりです。

マニュアルに従えば簡単に美味しく作れるのが特徴。

また仕入れがシンプルなのも唐揚げ店の強みです。主な食材は鶏肉4種類のみ。ほかの飲食店と比べても圧倒的に少ないといいます。

こうした参入のしやすさからか大手飲食チェーンの「すかいらーくグループ」や「ワタミ」も唐揚げに目をつけ続々店舗を増やしています。

鶏笑もフランチャイズ店を今の200店から5年以内に500店に拡大する目標です。

「鶏笑」って鶏を食べて笑うと書く。

唐揚げを食べて家族で笑ってもらえるような唐揚げを出していきたい。

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