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[WBS] 海賊版やめて・・・小学館が異例の全面広告!

ワールドビジネスサテライト(WBS)

8月29日の日本経済新聞の朝刊に掲載されていた大手出版社「小学館」の全面広告。

「は?働いた分、給料よこせ。」「マンガはボランティアじゃねぇぞ!!」などとあります。

インターネット上に違法アップロードされている海賊版マンガに対するいわば挑戦状ともいえるメセージです。

小学館が異例ともいえる全面広告の掲載に乗り出したワケとは一体何なのでしょうか?

株式会社小学館

小学館
小学館

街で聞きました、「マンガ読んでいますか?」。

昔に比べたら読まなくなった。

アプリで無料のものを読んでいる。

なかには・・・

「海賊版サイト読んだことある?」

ある。

1回買わなくなると、もう買わないという選択肢になる。

味を占めちゃう。

マンガを違法にアップロードした海賊版サイトは深刻な問題になっています。

その被害額は国内だけでもおよそ4,000億円に上るといわれています。

小学館も対策に追われています。

小学館の編集総務局、松野直裕ゼネラルマネージャー、

海賊版のサイトにアップされているデータは月間1万~2万件の削除対応をしている。

いたちごっこが続いている。

海賊版の対策として小学館が打ち出したのがマンガアプリ「マンガワン」の全作品を8月31日、1日限定で24時間読み放題にする異例のキャンペーンです。

2014年からスタートしたマンガワンはアプリオリジナルマンガや週刊誌の人気作品などを連載しています。

去年、代表的な違法サイト「漫画村」が閉鎖されたことで正規の電子コミックに読者が流れる動きがあり、マンガワンのユーザー数も1年で2割増化しました。

今回、さらなる読者を取り込むとともに正規版の良さをアピールして海賊版への流れを止めたい考えです。

小学館のマンガワン事業室、和田裕樹編集長、

無料でただ読ませることを目的にしているわけではない。

自分の好きなものに出会ったときはお金を払って読んで欲しいというメッセージ。

イー・ガーディアン株式会社

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こうした中、ネットに広がる海賊版を取り締まる動きが強化されています。

部屋に入ると100人体制であるものを監視していました。

イー・ガーディアンの寺田剛取締役、

SNS上に投稿されている動画・画像を監視している。

こちらの会社では出版社などからの依頼を受け、人工知能(AI)を使って海賊版を監視しています。

1日で数万件もの違法なコンテンツが発見されるというのです。

どうやって海賊版を見つけているのか?

小学館から借りたマンガを使ってその技術を説明してもらいました。

1ページ丸ごと画像として認識させると画像が一緒じゃないと反応しない。

1コマだけ切り出されたときに、キャラクターの顔をAIに覚えさせることで、この顔が出てくるものを全て検知することが可能になる。

現在、ネットに上がっている海賊版は監視の網をかいくぐろうとマンガの一部を切り出したり、色合いを変えたりと加工されているものが多いといいます。

この技術ではマンガに出てくるキャラクターのあらゆる表情をAIに学習させて、似ているキャラクターが登場している画像をネット上から見つけているのです。

こうして海賊版が見つかった場合には依頼を受けた出版社に報告。出版社が警察に通報などをする手助けになるといいます。

日々、巧妙になっていく。

不正するユーザーの仕掛けをわれわれがしっかり認知して対策を打つ。

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