[がっちりマンデー] 年商1兆円超え・・・ゼネコン「清水建設」!(1)

年商1兆円超え・・・ゼネコン「清水建設」!

清水建設株式会社

子どもたちに誇れるしごとを。清水建設
清水建設株式会社は、1804年創業の大手総合建設会社です。建設プロジェクトの全段階でお客様にとっての最善を提案し、実現いたします。メッセージに込められた思い(シミズのしごと)、培われてきた技術(実績・技術ソリューションサイト)、企業情報(企業情報サイト)をご紹介します。

今回はついにがっちりマンデーがゼネコンをやります。

ゼネコンとは大きなビルや商業施設を作ったり、高速道路やダムなどの重要なインフラを作ったりする日本の街づくりを支えるスーパー建設会社のこと。

そんなゼネコンの中で今回は・・・

清水建設が登場!

この会社、ゼネコンの中でもちょっと独特で創業は江戸時代、宮大工だった清水喜助が作った小さな会社が始まり。

いまや従業員数1万6,000人以上、売上げは年間1兆7,000億円。

ビルに道路に神社、仏閣まで全国でガンガンたてものをつくりまくっている日本屈指の建設会社。

そこで今回は清水建設の知られざるゼネコンのお仕事を紹介!

道路づくりのポイントは土の管理

まずスタッフが向かったのは山の上。

新東名高速道路の川西工事の現場になります!

清水建設の大事なお仕事のひとつが道路づくり。

現在、こちらでは新東名、伊勢原~御殿場間の48kmの道路を建設中。

工事費はおいくらぐらい掛かるの?

清水建設の新東名高速道路所長、松永厚彦さん、

この道路で清水建設が担当している分は約230億円。

まさに日本の大名脈となる高速道路づくり。

でも、トンネルらしきものは見えるけど道路はどこに?

目の前に低くなっている部分、ここにどんどん土を盛り上げて道路を作っていきます!

なんと大量の土を高さ70mにまで積み上げて道路の土台を作っている。

その土の量はなんと10tトラック70万台分!

道路づくりココが大事①「土の管理」

実は大規模な道路づくりでとっても大事なのがこの土の管理。

高速道路は安全に走行するために真っ直ぐな道をつくるようにしている。

こういう山間部の工事ではかなりの土が出る。

山の中に真っ直ぐな道を通すにはある場所では土を削り、ある場所は土を埋める。

もし、土が余った場合は・・・

土を勝手に処分するわけにはいかない。

「つまり処分するにもお金がかかる?」

かなりのお金がかかります!

土を余らせず、不足させない。うまくトントンになるようにするのが道路づくりの腕の見せ所ですって。

道路づくりココが大事②「土の固さをつくる」

そして、土を作った道路づくりの土台作りでもう一つ大事なのが固さをつくるってこと。

ポイントは固め方。

この往復の回数が決められている。

「それ何で決めているんですか?」

土の性質によって最適な締め固め回数がある。

土の種類に合わせてローラーで土を踏む回数がちゃんと決まっている。

粘度系の土の場合は4回。

砂利が混じった土の場合は6回。

大きな岩がある土の場合は8回。

回数が少なすぎるとしっかりと固まらないし、多すぎるとかえって柔らかくなるんだとか。

とはいえ、こんな広い場所で重機を操縦しながらどこを何回踏んだかなんて覚えていられないのでは?

その秘密がこれです!

「何ですか?これ?」

転圧管理システム。

赤色がピンク色になっている!

赤色が6回でピンクが7回目の転圧。

ローラーがバックした時に8回目で水色になる。

どこを何回固めたかがなんと色でわかる。

運転席に取り付けられており、常にチェックできるってワケ。

清水建設が独自に開発したこのシステムのおかげで間違いが減り、作業スピードも格段にアップしたんです。

トンネルづくりのポイントは発破

続いて向かったのはトンネルの掘削現場。

トンネルづくりココが大事「とにかく安全第一」

トンネルづくりで大事なことはとにかく安全第一。

そこで掘削作業の最前線へ。

「あれは何ですか?」

爆薬を仕掛ける穴をドリルで掘っているところです。

爆薬を入れる穴を掘るマシン「ドリルジャンボ」。

今回は20ヶ所に火薬を装填。

爆薬専門の作業員たちが火薬を穴にどんどん詰めていきます。

最後に導火線を1本にまとめたら・・・

こちらが発破の点火場所。

すると点火スイッチを押す作業員が点火場所へ。

「準備?」

準備OKです!

発破5分前。

はい。

「おひとり残られて?」

はい。

「スイッチを押す?」

はい。

「何ですか!?この音楽?」

5分間流れます。5分の間に退避しろという。

「気をつけてください!」

はい。

退避を知らせる場所は現場担当が決めているとのこと。

緊迫した雰囲気に包まれるトンネル内。

点火者以外は急いで150m離れた場所に退避。

そして・・・

発破10秒前。

10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、点火。

「大丈夫でした?」

バッチリです!

「この仕事長いんですか?」

30年ぐらいになります。

1回の発破で掘れる穴はおよそ1m。これを1日に5回行うことも。

派手に見えるけど地道な作業なんです。

皆さん安全第一で、

がっちり!

頑張ってください!

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