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[がっちりマンデー]儲かる!助けすぎビジネス(3)[合同食品株式会社]

儲かる!助けすぎビジネス

そこまでする?助けすぎ!ビジネス

全国のご当地コロッケを同じ工場で!?

続いてやって来たのは神奈川県藤沢市にある江ノ島。

しらす料理店「しらす問屋 とびっちょ」の名物が湘南の名産品しらすをつかった「しらすコロッケ」。

たしかに最近、観光地やサービスエリアなどでその土地の名物食材を使ったいわゆるご当地コロッケをよく見かけますよね。

実はその裏にある助けすぎ企業の存在があるらしい。

しらす問屋 とびっちょ
砂川裕也さん

合同食品さんにお世話になっております。
助かってます。非常に助かってます。

さらに長野県諏訪市で名産品の野沢菜のつけものをつかった野沢菜漬けコロッケを販売する地元の漬物屋「松尾商店」でも…

松尾商店
柳澤廣明さん

合同食品さんとご縁があって。
めちゃくちゃ助かってます。

またもや合同食品という会社の名前が!

一体何を助けてくれる会社なのか?

やって来たのは大阪の豊中市にある合同商品。

一体ご当地コロッケの何を助けているのか、社長の和田友宏さんから驚きの言葉が!

合同食品
和田友宏さん

22都道府県で72種類のコロッケを作っております。

番組スタッフ

ご当地コロッケですか?

合同食品
和田友宏さん

はい。

なんと社長曰く合同食品は日本全国あちこちで売っているご当地コロッケを全部大阪で作っているという。

ホンマに?

真相を確かめるため本社の隣りにある工場に行ってみると、そこではたしかに色んなコロッケを作っていた。

でも全国のご当地コロッケを売っている皆さんがなんでわざわざここに頼むのでしょう?

松尾商店
柳澤廣明さん

漬物屋なのでそこまで作ることはできない。
合同食品さんに作っていただいて確かってます。

そう、コロッケはある程度の数を作ろうとすると結構大変。

実際、合同食品の工場を見てみるとまずでっかい機械でジャガイモをすりつぶす。

で、この日は神奈川県藤沢市から届いたしらすや長野県諏訪市から届いた野沢菜などの名産品と混ぜ合わせて、これをまた別のマシンでコロッケの種にしたら衣をつける。

ここまでできたら最後はマイナス40度の冷凍庫で急速冷凍。

確かに工程も多いし意外と大掛かり。

そこで全国のお店からコロッケ作りの依頼が合同食品に殺到しているってわけ!

しかも合同食品はただコロッケを代わりに作っているだけじゃない!

合同食品
和田友宏さん

食材の特徴をなるべく生かせるように、最終的には美味しくないとダメなのでこれまで培ったノウハウを最大限に生かして商品化していくというのが我々の仕事。

番組スタッフ

コロッケプロデュース的な?

合同食品
和田友宏さん

そうですね。

全国のご当地コロッケのレシピも開発!

なんと合同食品はコロッケのレシピ開発まで助けちゃう。

これはどういうことかというと最近どこの観光地でもご当地コロッケを売るのがブーム。

うちもこの特産品で名物コロッケを作ろう。
でもどうやったらコロッケになるんだっけ?

そう、美味しいコロッケを作るノウハウがないんです。

そこで合同食品ではメインの材料だけ決めてもらえれば、それを使った美味しいコロッケを開発しちゃう。これは確かに助けすぎ!

この日、千葉県君津市から届いた鹿肉を使ったコロッケの試作品を作っていたのは商品開発部の上本千夏さんと玉田鈴葉さん。

お二人曰く大体の名産品はマッシュポテトと混ぜて作るのですが、中にはどうしてもポテトに入らない食材も。

合同食品
玉田鈴葉さん

直近で言ったらメロンコロッケとかは水分量とかもあるので難しいところはありました。

そう、コロッケづくりで難しいのは水分量。

水分が多すぎる食材だとポテトが固まらずグチャグチャになってしまう。

例えば野沢菜のように水分量が少し多いくらいの食材はあらかじめ脱水してからポテトと混ぜればOK。

しかし、静岡県袋井市から依頼があったメロンは水分量が多すぎてベチャベチャに。

そこでホワイトソースや練乳などと混ぜ合わせてクリームコロッケとして販売。

さらに江ノ島名物しらすはポテトと色が似ているのでまぜるとしらすが目立たないという問題が。

そこで合同食品が考えた驚きの解決策とは?

そこで合同食品はコロッケのために石炭を混ぜ合わせて黒くすることで白いしらすを目立たせることに成功!

この黒いしらすコロッケはなんと累計40万個販売ってスゴい!

さて、こうしてレシピを作るとき上本さんたちがこだわるご当地コロッケならではのポイントが。

合同食品
上本千夏さん

味付けは濃いめで作っています。
食べ歩きをするというのもあるので、ソースを付けなくても満足して食べられるように作ってます。

観光地で売っているご当地コロッケはその場で食べることが多いのでソースをこぼして服が汚れないようにあえてソースなしの濃いめの味付けにするっていうのがミソなんだそう。

2人が作るご当地コロッケのクオリティが話題になり、合同食品には全国からコロッケづくりの依頼が殺到!

合同食品の年間売上はおよそ4億円。これはまだまだ助けすぎて…

合同食品
和田友宏さん

がっちり!

いきそうですね!

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