スポンサーリンク

[がっちりマンデー]あなたの知らない「100周年企業」!(1)[株式会社シモジマ]

あなたの知らない「100周年企業」!

株式会社シモジマ

https://www.shimojima.co.jp/

まず最初の「あなたの知らない100周年企業」はこちら!

東京都台東区のオフィスビルにあるシモジマという会社が100周年。

自社ビルは9階建てでドンとでかい割には社名は失礼ながら聞いたことがない・・・

でも、このシモジマはあるジャンルの人達には超有名でかなり儲かるお店を展開しているらしい。

はい、どうぞ。

100周年のお祝いをするため、まずシモジマのトップの元へ。

「100周年ということで」

おかげさまでひゃく○※¥▽$□迎えました。

「何ですか?」

え!?

100周年を迎えました!

なんとも親しみやすい雰囲気のこの方は4代目の下島和光社長。

早速100周年のお祝いとして・・・

くす玉オープン!

ありがとうございます。

さらにお祝いのお菓子も贈呈。

当社の名前まで入った!

これには下島社長も上機嫌!

がっちり!

で、一体何をしている会社なんですか?

これを作って販売しています。

紙袋?

どういうことでしょうか?

シモジマ本店

浅草橋にあるシモジマの本店に行ってみると・・・

売り場には紙袋をはじめ、ゴミ袋、お弁当の容器など。

しかも、ここにやってきているお客様は・・・

「一般の方ですか?」

文具店です。

飲食店です。

お客様のほとんどは色んなジャンルのお店で働くプロの方たち。

シモジマはお店の人たちが必要な袋などの備品を取り揃えているお店なんです。

品ぞろえをさらに見てみると梱包用のプチプチや紙皿、そして割り箸や粗品用の箱など確かにお店で見るものばかり。

シモジマ浅草橋本店の高橋弘充副店長、

本店で扱うのは約6万のアイテム。

シモジマオリジナルだけでも1万2,000アイテム。

このようなお店を全国に250店舗展開。

いろんなお店用のグッズを作ったり、売ったりしてシモジマの年間売上げは476億円。

一般の人は知らないけれどプロのお店の人なら知っている、そんな儲かり100周年企業なんです。

でも、お店の人はどうしてシモジマで買っちゃうのか?

こちらのお客様に聞いてみると、

まずはシモジマに行けば揃うだろうと。

「たまんないですね?」

たまんない。

シモジマに行けばどんなお店用でも、何でもそろう。

お店の種類に合わせた袋や包装などが揃っているのがシモジマの強みなんです。

ということでお店の種類ごとの定番がいっぱい!

例えばこちら、赤と白のギンガムチェックの紙袋はある種のお店の人達によく売れんるんだそうです。どんなお店かというと・・・

ペンを1本2本、文房具屋さんでペンを入れて使う袋。

文房具屋さんがお会計でペンを入れるときに使う細長いレジ袋。そういえば見たことあるような。

さらにこちらの半透明な文字入りビニール袋、どんな種類のお店でよく売れるかというと、

お花を入れて持って帰る袋。

お花屋さんのレジで使うお持ち帰り用の袋。

ちゃんとお花が傷まない底の広さと安定感。

「これも?」

シモジマで作っています。

さらにさらにヨーロッパ風の建物が描かれた紙袋は?

パン屋さんのお持ち帰り用。

パン屋さん。

ちなみに食パンが何枚入りか知らせるシールもシモジマ。

シモジマクイズ

さてここでシモジマクイズ!一体、何を入れる入れものでしょうか?

「白無地箱、何を入れる箱でしょうか?」

「A.商品券を入れる箱。」

「水玉模様のビニール、何を入れるものでしょうか?」

「A.お寿司の桶を包むビニール。」

シモジマのこだわり

このようにお店に合わせた商品が何でも揃うシモジマ。

お店のために特にこだわっているのがサイズ。

とにかくサイズ違いがめちゃくちゃある。

例えば雑貨屋さんがよく使う透明なパッケージは、写真用、ポストカード用、お箸用にDVD用などなんと500種類以上!

他にも八百屋さんが使う野菜用の袋は、ニンジンにホウレンソウ、ダイコン用など合わせて100種類以上。

うちで扱う商品はピッタリ合うパッケージに入れたい、プロたちからそんな要望があるのでシモジマはサイズを細かく作っているんです。

こちらの女性、文房具屋さんらしいのですがなぜか野菜用の袋を物色中?

「野菜袋ですよね?」

ゴボウです。

ゴボウ用の袋が模造紙を入れるのにちょうどいい大きさ。

ポスターのだと細すぎる。

そしてシモジマではよりお店のプロたちが必要なモノをそろえるため店員さんがメモ用紙を持っている。

これ何かというと・・・

接客してお話をした時に「うちに無かったな」とか「そういうとこ気が付かなかったな」とかスタッフが書き留める用のメモ。

例えばこちらのお客様、

蓋がないという事?

そうなんですよ、フタが用意がなくて。

フタが無い・・・

テイクアウト用のスープを入れる紙コップを探しているそうなんですが、欲しいサイズのフタが売っていなかったらしい。

そんな時、店員さんは接客終わりにその状況をすかさずメモ。

お店に必要なものはなければ作る。これがシモジマの創業以来のやり方なんです。

元々シモジマは1920年に現在の社長のお爺さんの下島平次さんが包装資材の問屋として創業。

紙に渋柿の成分を塗った防虫効果のある包装紙を開発したり。デパートの手提げ用の手提げ木を開発したりと100年間お店のためにがモットー。

企画会議

この日も本社で新商品の企画会議が行われていました。

第二営業部の奥村沙羅さん、

普通たこ焼きのお皿、8個10個がメイン。

お客様のほうからもうちょっと少ない数も対応して欲しいと。

お惣菜屋さんのお客様から小さめのたこ焼き入れがないか相談があったらしい。そこで、

こっち4個用。

なんと1個用も・・・

試作品として1個だけのせる提案。これはあんまり売れないような・・・

ですよね上司の尾尻新吾さん、

チャレンジしてみようか。

なんと商品化の採用が決定!

ニーズがあればなんとかして応える。ある程度判断してまず作っちゃおう。

お店のプロたちが「欲しい!」と思ったものはマーケットの大きさは考えず、まずは作る!

だからこそ何でもあるシモジマとして絶大なる信頼を受けているんですね。

シモジマは100年間お客様をお助けしてがっちり!

コメント

タイトルとURLをコピーしました