
料理の味付けや風味付けに欠かせないのがスパイスです。
食べるラー油や激辛など数々のブームを経てスパイスの種類や使い方にいま新たな変化が起きてます。
株式会社成城石井
[blogcard url="http://www.seijoishii.co.jp/"]
いまやスパイスは身近な存在に。

成城石井の佐藤雄斗さん、
こちらがスパイス売り場。

スーパーの棚には100種類以上のスパイス。

定番の胡椒や激辛の唐辛子、生姜の仲間のカルダモンなども手に入るようになりました。
スパイス全体の売上も非常に伸びている。

背景のひとつが根強く続く激辛ブーム。

唐辛子だけでなく様々なスパイスの消費が増え、市場はここ数年で10%以上拡大しています。

今回はスパイスを使った料理を出す飲食店でどんなスパイスが最も使われているかをランキング。

8位~10位
| 8位 | パクチー |
|---|---|
| 9位 | マスタード |
| 10位 | ホワジャオ |

番組がまず注目したのは10位のスパイス。
ホワジャオ
しびれる辛さが特徴のホワジャオです。

もともと麻婆豆腐などの四川料理に幅広く使われてきましたが、ここにきて関連商品が続々登場。


辛いスパイスの常連、唐辛子を脅かす存在に成長中です。
富士食品工業株式会社
[blogcard url="https://www.fuji-foods.co.jp/"]
特に斬新な味わい方を提案するのが富士食品工業。

富士食品工業の渡邉章さん、
紅と青のホワジャオ油。

サラダ油に2種類のホワジャオを混ぜた花椒油です。
しびれ感と柑橘系の爽やかな香りが特徴で人気を集めています。
この油をどう使うかというと…
バニラアイスにかけてデザートに。

ホワジャオアイス、その味は?
清松明弘記者、
ホワジャオのしびれと清涼感が広がってミントみたいな感覚です。

脂っこい肉を食べた後にさっぱりしたい。

清涼感があるホワジャオの香りでスッキリして帰ってもらう。

焼肉店のアイスにかけてもらいたい。

4位~7位
ランキングに戻って4位から7位。
| 4位 | バジル |
|---|---|
| 5位 | ショウガ |
| 6位 | 唐辛子 |
| 7位 | 山椒 |

注目したのは7位のスパイス。
山椒
うな重などの和食に使う山椒です。

株式会社麺庄
[blogcard url="https://menya-shono.com/"]
その山椒がラーメン業界で新たなムーブメントを起こしています。

この店の人気商品、担々麺にある工夫が…
それが生の山椒です。

担々麺の上に少し乗せるだけで風味がガラリと変わるといいます。

乾燥スパイスでは味わえない香りや食感を楽しめます。
生スパイスが注目されています。

その味は?
舌がしびれる。辛さとは別の味で面白い。

すごく新しい。山椒と担々麺の相性が良い。

麺庄の嶋谷鴻太郎さん、
山椒は和食のイメージがあったがラーメン業界でも使われるようになった。

かんで食べたときの食感、広がる香りとしびれ感が違う。

ピパーツ
ここで番外編。

スパイスを研究する有木真理さんが勧めるヒット目前のスパイスがピパーツ。

高菜みたいな香り。

沖縄八重山諸島のピパーツ。島胡椒で八重山諸島でとれる胡椒。

沖縄料理で使われているスパイスですが中華料理や肉料理にもうってつけだといいます。
ご当地スパイスに注目が集まっている。

そこでしか食べられていないものはこれから人気になる可能性がある。

1位~3位
再びランキングに戻ってトップ3。
| 1位 | ??? |
|---|---|
| 2位 | ワサビ |
| 3位 | 胡椒 |

第1位はあのスパイス!
株式会社ダイヤモンドダイニング
[blogcard url="https://menya-shono.com/"]
それを大量に出す店がこちら。

腹黒屋の中澤瞬さん、
引き立て役、深みを出す、体に良い。

何かをプラスワンしたら美味しくなることが多い。

この店自慢のもつ鍋に欠かせないというあるスパイス。
それを素揚げし…

鍋に盛り付けると完成したのがこちら。

ニンニク
第1位のスパイスはニンニクです。

160グラムものニンニクを使ったこの鍋、スタミナをつけるにはもってこいです。

何かに特化したくてニンニクを使っている。

激しく競い合うスパイス新時代。
今後どのように進化していくのか?

料理のバラエティも増えていく。

フレンチやイタリアンにも山椒が使われていくとか。

刺激を求めるだけでなく、おいしさを求めて広がりを見せていくと思う。
