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[がっちりマンデー] 職人の金メダル、黄綬褒章!(4)

職人の金メダル、黄綬褒章!

山中工房

儲かりの黄色いメダル「黄綬褒章」!

やって来たのは岐阜県飛騨市。

黄綬褒章の達人というのはこちらのなんとも趣のある建物の中。

こちらも趣のある、

スゴいおばあちゃんやろ?

「小さいですね!」

だんだん小さくなるもので。

年取ると。

「黄綬褒章取られた?」

私みたいなものにね。もったいないね。

柏木一枝さん

かわいいおばあちゃんは柏木一枝さん(82歳)。

鎌倉時代から岐阜県飛騨市に伝わる山中和紙という和紙の手すき職人。

昨年の秋に黄綬褒章を受賞!

どうもありがとうございます。

一枝さんの和紙づくりは他の和紙づくりと一味違う!

普通の和紙はパルプが混ぜられているので繊維が短くどうしても破れやすい。

一方、一枝おばあちゃんの山中和紙は繊維が長くて丈夫!

実はこれ、その作り方にヒミツが!

なんと一枝おばあちゃんは昔からの伝統を守り、和紙の原料「コウゾ」も自ら栽培。

全て混じりけなしの天然素材で手作りしているんです!

そしてコウゾの色を漂白する作業も普通なら水を使って行うところを冬の間に雪の中に埋めて白くする「雪晒し」という手法で行っています。

時間は掛かりますが雪を使うことでコウゾが長持ちし、雪と日光の反射でよりきれいに仕上がるんだとか。

伝統を守り、時間と手間をかけ作ったおばあちゃんの和紙は普通のやつと比べて繊維質がしっかり残る本物の仕上がり。

色はがき5枚入り420円、障子紙3,000円と厚さや大きさによって様々。

一枝さんの質の良い和紙を求め、全国の書家さんや画家さんからも注文が来るといいます。

こちらはおばあちゃんの和紙で現像した写真。

丈夫な和紙だからこそ写真にできるんです。

ばあちゃんは和紙づくりでがっちりやってます。

おかしいのう。

喜暁くん

そこに現れたのが孫の喜暁くん(17歳)。

継いでくれるわけ。

「おばあちゃんから教えてもらっている?」

自分で見て、真似しながら。

教えてくれって言わんの。

私も昔から習ったのでなしに自分で考えて見て覚える。

この子も教えてって言わんの。

小さいころからおばあちゃんの和紙づくりを見ていた喜暁くん。

現在も高校に通いながら放課後はおばあちゃんの仕事を見て学んでいます。

「何で和紙づくりを?」

伝統で続いてきているので、それを続けていきたい。

「本当に?」

「喜暁くんも黄綬褒章取れるといいね。」

仕事の極意とは

お孫さんに受け継がせたい仕事の極意とは。

伝統を守ること。

仕事を受けた以上は絶対守る気持ちで頑張ってきました。

その極意はきっと喜暁くんが受け継いでくれますね。

山中和紙でがっちり!

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