ビジネス関連 ワールドビジネスサテライト

[WBS]東京の新型コロナ!感染者数に変化の兆し?[公益社団法人全国老人保健施設協会]

ワールドビジネスサテライト(WBS)

都内の新型コロナの新規感染者数の7日間の平均です。今年に入ってから爆発的な感染拡大が起こり、今も高い水準にはありますがこの辺りで少し変化が見られます。

今後、感染者は減少に向かうのでしょうか。

コロナ感染者数ピークはいつ? 高齢者の感染 増加傾向

東京都のモニタリング会議。感染状況について専門家はこう指摘します。

東京都医科学総合研究所の西田淳志氏。

夜間滞留人口の大幅な減少によって実行再生産数も減少を続けていて、感染拡大のスピードは確実に鈍化しつつある。

ピークが見えつつある状況。

2月10日の都内の新規感染者は1万8,891人。専門家の分析では1週間後の新規感染者数は1万9,455人と予想されて高止まりはしているものの感染拡大のスピードは鈍化する可能性があります。

その一方…

60才以上の割合が上昇傾向にあることに警戒が必要。

感染者のうち重症化リスクが高い65歳以上の割合はこの1ヵ月でほぼ倍に。

高齢者は死亡に至るケースも多く全国の死亡者数は2月10日は164人で3日連続で過去最多となりました。

背景のひとつには高齢者施設でクラスターが頻発していることがあります。

高齢者施設の団体は2月10日に都内で会見し、危機感を表明しました。

全国老人保健施設協会の東憲太郎会長。

ぜひ一日も早くブースター接種を受けてもらいたい。

団体によると入所者、職員ともにほぼ接種が完了した高齢者施設はまだ4割程度。

遅い、いまオミクロンがこれだけ猛威を振るっているときにまだ高齢者施設で半数しか終わっていないのかというのが正直なところ。

接種が進まない要因のひとつには自治体の接種券の発送の遅れがあるといいます。

実は接種券が届く前にもワクチンの在庫があれば接種は可能ですが…

接種券を待っているのではなくて、高齢者施設は一刻も早く自治体に声を上げて早く打ってもらうことをぜひ言いたい。

-ビジネス関連, ワールドビジネスサテライト
-,