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[WBS] 高級ちゃんぽんに格安ランチ!二刀流で挑むリンガーハット!

ワールドビジネスサテライト(WBS)

消費税率の引き上げからおよそ1ヶ月半が経ちました。もう慣れてしまって意識せずに買い物をしている方もいるかと思います。

しかし増税の影響を受けやすい外食産業では客離れが出てきている企業もあれば客足を伸ばす企業もあるなど明暗が分かれています。各社が繰り出す次の一手を取材しました。

株式会社リンガーハット

長崎ちゃんぽん リンガーハット
600店舗以上を展開する 長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」公式サイト。食の安全、日本の野菜を食べる「野菜たっぷりちゃんぽん」や皿うどん、ぎょうざ、あんにんなどのメニュー紹介、ドライブスルーなどの出店情報などの情報発信をします。

長崎ちゃんぽんの専門店を運営するリンガーハットが11月12日に発表したのは・・・

銀ぶらちゃんぽん。

澤村耕太郎記者、

鶏ガラやあご出汁、しいたけの味がしっかり出ていてとってもコクがあります。

長崎の名産品である焼あごやしいたけを旨みが出るまで6時間以上煮込んだというスープに加え、長崎名物の龍眼というゆで卵をイワシのすり身で包んだかまぼこを入れるなど素材にこだわりました。

気になる価格はなんと1,650円。

リンガーハットの福原扶美勇専務、

リンガーハットのちゃんぽんとは全く違うちゃんぽんを作った。

われわれにとってリーズナブル。

実はこのちゃんぽん、リンガーハットが運営する高級長崎料理店「長崎しっぽく浜勝銀座本店」のみの販売。1日30食限定のランチメニューです。

この店は元々九州で展開していましたが、去年の11月に東京に進出しました。

高級戦略を打ち出す一方、主力ブランドである長崎ちゃんぽんのリンガーハットは庶民の味方。

ただ10月の既存店の売上高は増税の影響を受け1年前と比べ5%ほどのマイナスとなっています。

8月に価格を抑えたランチメニューを始めましたが、まだお客様に浸透していないと見ていて、今後も引き続き価格を抑えたメニューでテコ入れをする方針です。

従来より少し値段を抑え、店舗にたくさんお客様が来てもらえる手頃な価格と商品を出していきたい。

株式会社ブロンコビリー

ステーキ・ハンバーグのブロンコビリー
ステーキ・ハンバーグの・ブロンコビリー。備長炭使用のこだわり炭焼きステーキ&ハンバーグが美味しい!食べ放題のサラダバー。魚沼産コシヒカリ100%の大かまどごはんで、ステキな食事が楽しめるレストランです。

苦戦を強いられ思い切ったテコ入れを打ち出すところも・・・

東海地方を中心に展開するステーキチェーン店「ブロンコビリー」。

消費税増税のほか、台風の影響もあり10月の売上は前の年に比べ10%以上も落ち込んだといいます。

森岡健太記者、

消費税増税の影響でしょうか、ブロンコビリーが今週から始めたのが全品20%引きのキャンペーンです。

打ち出したのは今週金曜日まで全てのメニューの20%オフ。

例えば看板メニューのサーロインステーキはライスやスープ、サラダが付くセットだと通常だと3,000円以上しますが、今週は650円ほどお得になります。

昨日から20%オフなのであえてブロンコビリーに行こうと。

10%オフまでならありがたみは感じない。

20%オフになるとすごい。

キャンペーン初日の11月11日は売上が先週の2倍になる店もあったといいます。

来週から使えるディナーの時間帯全品10%オフのクーポンも配布し、客足を維持したい考えです。

ブロンコビリーの古田光浩取締役、

増税などの影響があればキャンペーンを打たなければいけないと思っていたが、われわれの想定よりも大きな落ち込みになっていた。

10月の数字を見て実際にやるしかないということで判断した。

株式会社松屋フーズ

松屋フーズ|牛めし(牛丼)、カレー、定食、その他丼物でおなじみの松屋をはじめ、とんかつ業態、鮨業態、ラーメン業態、カフェ業態を運営
牛めし(牛丼)、カレー、定食、その他丼物...

一方、攻めの姿勢の企業も・・・

こちらのオフィスに入ってみると見慣れない自動販売機が。

よく見ると松屋。

実はこれ牛丼チェーン「松屋」が設置した牛丼の自動販売機。

先週からゲーム大手「グリー」のオフィスに設置されました。

松屋フーズホールディングスの青木葉子さん、

すき家でも吉野家でもない。松屋が初。

牛丼業界で初の導入。

世界初だという自慢の自販機の中には定番の牛めしだけでなく変わり種のチキンクリームカレーなど5種類のメニューが入っています。

フリーズドライの味噌汁もついたプレミアム牛めしは450円。

高橋嘉成記者、

お店の味と一緒です。醤油の香りがして美味しいです。

ただし、温かくはないので、

電子レンジで温めます。

1回ビルから出て行くのが面倒くさいので、お店の味がオフィスの中で食べられるので便利。

外出せずに食べられるとデスクワークの多い職場では好評です。

近くの店舗で調理をして1日2回商品を補充。

1日60食程度売れるといいます。

実は牛丼チェーンは外食の勝ち組。

牛丼の価格を店内とテイクアウト同じ価格にしたり、キャンペーンを積極的に導入したりするなどして増税後も売上は好調です。

松屋は新たに仕掛ける自販機ビジネスで持ち帰って食べる中食需要の取り込み拡大を狙う考えです。

100台でも200台でもどんどん設置したい。

昼食難民といわれる方も気軽に買えるように、店内で食べるのは恥ずかしい、抵抗があるという女性の方でも気軽に松屋の弁当を食べてほしい。

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