Timee社長イチオシ!ネット上のコンビニ!11分で届くカラクリ!マル秘ミニ倉庫
2022年、スゴい社長が気になるコロナでも頑張っているあの会社!
Timeeの小川嶺代社長が気になる会社はクイックゲット。
小川社長によればこのクイックゲット、コロナ禍、急成長のデリバリー業界で特に注目を集めているらしい。
一体どんなサービスなのか、スタッフは東京・渋谷にあるクイックゲットのオフィスへ。
こんにちは!
こちら25歳の平塚登馬社長。
若き実業家のビジネスとは?
リアルにあるコンビニとは違い、インターネット上のコンビニをやっている。
ネット上のコンビニ?
飲み物もある、お酒もある、何でも揃えている。
そう、クイックゲットはネット上でコンビニのような品揃えの商品を買えるらしい。
コンビニといえば清涼飲料水やお酒、カップラーメンにパン、お菓子、お弁当など何でも揃っていますが…
実際に何が売っているのかクイックゲットのアプリで見てみると…
飲み物に食料品、お菓子やデザート、日用品など確かにコンビニに売ってそうなものがズラリ。
電池も。
六角レンチなんてものまである。
で、クイックゲットはこのアプリ上で選んだ商品をお家まで届けてくれるサービスなんです。
でもネットショップといえばAmazonもあるしネットスーパーもある。
同じようなサービスが多い中でクイックゲットは何がスゴいのか?
ということで実際にスタッフが渋谷区のテレビ制作会社のオフィスからクイックゲットで買い物をしてみることに。
まずは利用場所の住所を入力。
サービスは東京都内の港区や渋谷区、品川区のエリア限定で、配送時間は朝の9時から夜の11時まで。
値段はコンビニと同じくらい。
合計7点、2,647円分を選択。
すると…?
スゴい、配達にかかる時間が13分~17分。
たった13分で届く。
現在、お昼の12時29分。本当に13分で届くのか…
「え?うそ?」
まさか…
「え?クイックゲットさん?」
はい!
「はやっ!」
なんと到着したのは12時43分。注文をかけて14分で到着って早い。
たった14分でちゃんと8品届きました。送料はどれだけ頼んでも250円。
平均配送時間11分。30分以内の配送率が99%。
30分以内にほとんどの商品が届く。
でも、なんでそんなに早く配達できるのか、そもそも商品をどこから持ってきたのか?
平塚社長がそのヒミツの場所を案内してくれました。やって来たのは渋谷区某所の…
ここがウチの配送の倉庫。
どうやらここ、アプリ上で売っている商品がストックされている倉庫らしい。
中に入ってみるとコンビニよりもぐっと狭いスペースの中にアプリ上に表示されていたお菓子やお酒などが所狭しとギュッと置かれて保管されている。
そして倉庫の中には…
お客さんからの注文を受け、商品をピックアップする担当者、配送するドライバーさんがいる。
「ピコーン、ピコーン」
倉庫スタッフの専用アプリに注文が入ったことを知らせるアラームが鳴り、その情報を元にどんどん商品をピックアップしていく。
で、まとめたら配送ドライバーが出発という流れ。
現在、夜の6時半。
「ピコーン、ピコーン」
クイックゲットを使う人、結構多いみたい。
では、なんでクイックゲットを使うのか?
港区六本木でBARを経営する高田慎也さんは週に4回クイックゲットを使うヘビーユーザー。
毎回使っちゃう理由はなんといっても…
早い時は15分~20分で届きます。
そう、早さ。
お店のおつまみが足らなくなったという時にすぐに持ってきてくれるクイックゲットはありがたいそうです。
しかし、気になるのはこの狭いスペースでどうやってコンビニ的な品ぞろえを賄っているのかということ。
実はそこにクイックゲットの最大のポイントが!
ユーザーさんの利用傾向、何を求めているのか市場全体の動向を探って仕入れている。
クイックゲットにはお客さんのお買い物データがどんとん貯まる。するとどんな時、どんな商品がどれだけ売れるかが細かくわかるようになる。
なので一般的なコンビニの場合、商品が数が3,000といわれているところ、クイックゲットは1,500商品。
そんな商品の中には本当に売れるのか怪しい「髪の毛を縛るためのゴム」なんてものも。
でもこれ、ロケ中にあら!売れた!
このクイックゲット、まだ限定エリアでのサービスなのでがっちりにはもうちょっとかかりそうですが使えるエリアが広がれば…
がっちり!
[blogcard url="https://lovely-lovely.net/business/asoview-5"]
[blogcard url="https://lovely-lovely.net/business/quickget"]