株式会社ペダルノート
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がっちり自転車ビジネス!
やって来たのは東京・池袋。
ペダルノートって会社。
おはようございます。ペダルノート社長の小原です。
起業してまだ3年という小原芳章社長。
しかしとんでもない自転車ビジネスを始めたといいます。
盗難自転車の捜索。
自転車はオークションでバラされて売られちゃう。それを売られてしまう前に追跡しようということでやっている。
盗難自転車の捜索
実際にどんなものなのか?
そこで登場、入って3ヶ月、ピカピカの新人AD、堂本くん。
ほぼ初ロケで自転車ドロボー役に抜擢。
自転車ごと隠れてもらいます。
さぁ逃げて頂戴!
探すのは小原社長。
盗難自転車を見つけることは出来ることが出来るのか?
するとスマホ片手に捜索開始!
トボトボ10分ほど歩いた所で…
なんか近くにいますね。
さらにあたりをウロウロ…
すると、
ん?これっぽいな。
見つけましたね。多分この公園にいます。
「いたー!自転車ドロボー!」
ビックリしました!なんで分かったんですか?
確かに盗難自転車を発見できた。
でも一体どうやって?
ビーコンを利用した驚きの仕組み
社長のスマホを見せてもらうとAD堂本くんがウロウロしていた場所に赤い印が…
実はこの自転車にはビーコンというものが、この丸い小さい端末が設置されています。1秒間に1回電波を出していて、その電波を使って探していく。
って聞くとビーコンってカーナビとかと同じGPSかなって思いますが、どうやら違うらしい。
なんでもGPSではダメなんだとか。
GPSだと電源がすぐになくなってしまう。1日でなくなってしまうという特性がありまして追いきれない。
一方、ビーコンは電波が弱いので一度自転車に取り付ければ1年間は電池が切れない。
盗まれて1週間くらいで自転車が売られていくので、すぐに電源がなくなってしまうと捜索がしきれない状況になる。
もし自転車が盗まれたってことになったら、自転車情報を登録したアプリ「ペダルノート」でサーチ機能をオン!
するとビーコンの信号から位置情報をキャッチできます。
でもこのビーコン、信号が届くのは半径300メートルが限度。
結局それってダメなんじゃ?
と思ったら小原社長、スゴイ仕組みを考えちゃたんです。
みなさん!一般の皆さんも探してくれます。
なんとビーコンの信号を受診して情報を送ってくれるのは一般のみなさん。
「Seeker」というアプリをダウンロードすることでスマホで盗難自転車の捜索に参加するっていう仕組み。
例えば街中を歩いていて、盗難自転車が近づいたらポケモンGOのようにお知らせが!
街を歩いて盗難自転車を創作するだけでお小遣い的なポイントがすれ違いでもらえたり、位置情報を教えているだけで社会貢献できるアプリ。
すれ違ったり、発見したりして情報を提供するとギフト券に交換可能なポイントがもらえちゃうってことで現在5,000台のスマホで盗難自転車が捜索されているんだとか。
今後は警察とのコラボも計画中。
海外での展開も考えています。
ペダルノートは盗難自転車捜索ビジネスでがっちり!
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