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[WBS] 高性能ミラーレスカメラ発売!ニコンが今なぜ?勝算は?

ワールドビジネスサテライト(WBS)

スマートフォンのカメラ機能の向上などでデジタルカメラの市場は年々縮小傾向にあります。

ただ高画質な写真が撮影できて初心者にも扱いやすいミラーレスカメラは伸びています。

その中で8月23日、カメラ大手のニコンがミラーレスカメラへの本格参入を発表しました。

株式会社ニコン

カメラ・映像製品 ニコンイメージング
ニコンの一眼レフ、コンパクトデジタルカメラ、レンズ、アクセサリー等の製品情報やサポート情報、講座や活用のためのヒントをご紹介。 キャンペーンやイベントなどの最新情報もご案内しています。

ニコンの牛田一雄社長、

ニコンは新たな価値をミラーレスカメラ市場に提供する。

ニコンが発表したのが高性能ミラーレスカメラです。

究極の性能でお客様に最高の満足感を与えたいという思いから付いた名前は「Z」。

ミラーレスカメラといえば一眼レフカメラにあるようなミラーがないため本体のコンパクトさが売りとなりますが・・・

想像していたよりも軽いんですね。一眼レフと比べてどのくらい軽いんですか?

UX企画部プロダクトマネージャー、寄田直晶さん、

一眼レフカメラと比べると数百グラム軽くなっている。

長時間持っていても楽に取れる。

2017年、ニコンで一番人気だった一眼レフカメラと本体の大きさを比べるとご覧の通り。

早速、須黒清華キャスターがカメラの性能を試します。

色の濃淡がくっきり見えますね。

花びらの1枚1枚の境目までフィルターを通してもよく見えますね。

ミドルレンジシャープという新しいシャープネス(輪郭強調)を加えてよりきれない自然な輪郭ができる。

ニコンの一眼レフカメラの上位機種で撮った写真と比べると写りはほとんど変わらないように見えます。

このカメラの大きな特徴は独自のマウントシステムを採用したことです。

レンズの接地部分となるマウントの部分をこれまでよりも広くすることで光をより多く取り込むことができ、高性能なレンズの装着も可能にしたといいます。

また別売りのアダプターをつければ既存のレンズも使うことができます。

しかし今回の新製品は決して安い価格ではありません。

今回の商品、割と高価格帯と思いますがこのミラーレスをいま発売する狙いは?

御給信好乗務は、

一番特徴が出せるのは高付加価値品。

高付加価値品を集中してフォーカスするということで出した。

実はニコン、2011年に一度ミラーレスカメラを発売しましたが販売が伸び悩み2015年以来新製品は発売していませんでした。

お客様の要望を捉えきれなかった反省がある。

既存の一眼レフ市場でのカニバリゼーション(自社製品間の競合)は避けられない。

いろんなメーカーが参入するかもしれないがいい競争をして映像の市場を盛り上げていきたい。

目標はレンズ交換式カメラ市場ナンバーワン。

株式会社ビックカメラ

ビックカメラ.com | ビックカメラの公式通販サイト
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実際の売り場を覗いてみると・・・

各社がこぞってミラーレスの商品を展開していました。

ビックカメラ有楽町店カメラコーナーの川久保広大主任は、

小型・高画質で撮れるミラーレスが売れている。

カメラ歴10年ほどという男性。

最初、ミラーレスを使っていた。入門としてもいい。

使いやすさが特徴のミラーレスですが最近は画質にもこだわった高級ミラーレスが人気です。

それがソニーの「α7III」シリーズ。

電機メーカーのソニーが手掛ける高性能なイメージセンサーを搭載することで高画質と使いやすさを両立したといいます。

この男性が持っていたのもソニーのミラーレス。

買った当時40万円くらい。いい買い物をした。

ニコンの高級ミラーレスの予約が始まりました。

すでに市場で存在感を確立したソニーに対しどこまで食い込むことができるのでしょうか?

ファーウェイ

Huawei Japan - ファーウェイ・ジャパン
ファーウェイは、1987年に中国・深センに設立された従業員持株制による民間企業であり、世界有数のICTソリューション・プロバイダーです。17万人以上の従業員の献身とお客様志向のイノベーション、お客様との強い信頼関係により、通信事業者向けネットワーク事業、法人向けICTソリューション事業、コンシューマー向け端末事業の各分...

さらにこんな競合も・・・

スマホの画質が良くなるなら間違いなくカメラにはいかない。

カメラ機能が人気で好調なのが中国ファーウェイのP20 Proです。

このスマートフォンの特徴はドイツのカメラメーカー「ライカ」と組んだ3つのカメラが付いていることです。

またAI(人工知能)を搭載。撮影シーンを分析し明るさなどを自動で調節します。

およそ10万円と高額ですが発売後、ファーウェイのシェアはアップルを抜いて世界2位となりました。

ファーウェイ・ジャパンの呉波副社長は、

カメラ機能が優れていることが選ばれる理由。

ファーウェイが写真の専門家を集めて開催したイベントでは・・・

写真家の内田ユキオさん、

赤の鮮やかさはデジテルでの再現が難しい。

これを見てスマホで撮ったと信じる業界の仲間はいないと思う。

デジタルでは表現が難しいとされる緑と赤の発色が鮮やかなバラの写真。

そして暗い水族館の中で撮影されたクラゲ。

どちらもスマートフォンで撮影されたものです。

カメラ情報サイトの編集者は、

驚いた。あれだけ撮れれば。

スマホがここまできたのかという実感はある。

専門家をうならせるスマートフォンのカメラ。

あるアンケートでは写真を撮影する人のおよそ87%がスマートフォンを使うという結果も出ています。

こうした状況の中で高級ミラーレス市場に参入したニコンは、

スマホなどでいろいろな画像を楽しむ人が増えたので映像メーカーにとって非常にチャンスだと思っている。

スマホで取っている人も含めてステップアップする人に使ってもらえると。

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