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[WBS]カルビ ハラミ・・・まるで本物?代替肉に焼き肉店も熱視線[ネクストミーツ株式会社]

ワールドビジネスサテライト(WBS)

最近、スーパーの売場でも少しずつ見かけるようになってきているのが大豆などを原料にした代替肉です。

健康志向や環境意識の高まりから成長が拡大する中、日本のベンチャー企業が新たな商品を発表しました。

焼肉用に開発されたということですが本物の肉にどこまで近づいたのでしょうか。

ネクストミーツ株式会社

Next Meats | 地球を終わらせない。
おいしい代替肉で、地球の未来をつくる。代替肉の研究開発を行い、創業7ヶ月でアメリカ上場を達成した日本発のフードテックベンチャー・ネクストミーツ。圧倒的なスピード感で、国内外に事業を展開する。より良い地球環境を次世代へつなぐため、食に新たな選択肢を提案し、世界に挑む。

全国におよそ70店舗を展開する焼肉ライク。

1人で焼き肉を食べるスタイルが特徴のこの店でいま人気を集めているのが・・・

NEXTカルビです。

NEXTと名付けられたこちらのカルビ、使われているのは大豆からできた代替肉です。

焼肉ライクではこの商品を去年10月から一部の店舗で販売していましたが、想定以上の反響があったため12月には全店舗に販売を拡大しました。

焼肉ライク恵比寿本店の沼田悟店長。

焼肉ライクとしてお客様の幅はかなり広がった。

今後ビーガン(完全菜食主義者)など健康志向のお客様は増えていくと思うので期待も大きい。

外食企業も期待を寄せる焼肉用の代替肉。

10月18日に新たな動きが・・・

これが「NEXTカルビ2.0」。

代替肉商品の製造・販売を手掛けるベンチャー「ネクストミーツ」が発表したのがNEXTカルビの進化版。

確かに見た目はよりカルビに近づいたように見えますが・・・

星佑紀記者。

食感はカルビ。結構歯ごたえがあって大豆の香りも若干するがかなり本物のカルビに近い。

食感のヒミツはタンパク質の含有量を5%ほど増やしたこと。

また製造時に与える熱や圧力も見直し、本物の食感により近づけたといいます。

1枚のサイズも大きくなっていますが、ここにも大きな苦労が・・・

ネクストミーツの佐々木英之社長。

途中で折れてしまったり、そういうことが多いなか、しっかりと肉としての大きさを保ち、肉として形ができるというのが非常に一番苦労したポイント。

進化版のNEXTカルビは10月18日にネクストミーツのオンラインショップで発売。

今後はスーパーやレストランでも展開する予定です。

カルビ以外の新商品の開発も進めています。

例えば食事のなかで1つの料理、一部だけ代替肉に変えてみるとか、焼き肉店で最後の1皿をプラントベース(代替肉)にしようというのがスタートだと思っている。

これから食べる人の機会・接点を増やしていくというのは非常に大事。

こうした代替肉の市場は2030年には780億円と10年で2.2倍に成長すると予測されています。

スーパー「イトーヨーカドー横浜別所店」を覗いてみると・・・

精肉コーナーの一角には代替肉の商品を並べた棚が。

パックに入ったそぼろ状の大豆ミートは100g95円で牛と豚の合いびき肉と比べて40円ほど安く売られています。

このスーパーでは2年前から販売を開始し、現在30種類ほど取り扱っています。

購入したお客様は・・・

月に1~2回は買う。

夫がちょっと太っている。「肉も食べたい」と言うので代替肉を混ぜて工夫して出している。

ヘルシーなものを取り入れようと買った。

さっぱりしていて食べやすい。

新型コロナで在宅時間が増えたこともあって自分で調理するタイプの商品を中心に販売は好調だということです。

イトーヨーカドー横浜別所店の松島孝義店長。

よりおいしい商品、メインとして食卓に並ぶようなものができてくればさらに需要が伸びてくると思う。期待している。

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