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[WBS]新紙幣がいよいよ印刷開始!高まる1万円札需要に懸念も・・・[財務省]

ワールドビジネスサテライト(WBS)

20年ぶりに新しくなる1万円札の印刷が9月1日から始まりました。

新しい1万円札の顔となるのが日本の資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一です。

実は今、キャッシュレス化が進む一方で1万円札の需要の年々増加しています。

一体なぜなのでしょうか?

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午後2時ごろ、国立印刷局。

9月1日に印刷が始まった新1万円札。

麻生財務大臣。

誰もが使いやすい紙幣を目指してデザインを一新した次第だ。

福沢諭吉から渋沢栄一へ。デザインが一新される新1万円札。

デザインだけでなく偽造防止のための透かしは高精細になり、ホログラムには世界初の最先端技術が採用され、紙幣を傾けると顔の向きが変わって見えるようになっています。

新紙幣は2024年度に発行される予定ですがATMや自動販売機は新紙幣に対応する改修が必要なため、9月1日にその作業に使うための印刷が先行して始まったのです。一般向けの本格的な印刷は来年7月以降になるということです。

この他、2024年度に発行される新紙幣は5,000円札が津田梅子、1,000円札が北里柴三郎の肖像が使われることになっています。

式典に出席した日銀の黒田総裁は・・・

現金を取り巻く環境もキャッシュレス化の進展という大きな変化が生じている。

ただそうした中で銀行券の発行高は年々増加の一途をたどっている。

実は1万円札の流通額は年々増加し、10年前に比べると1.5倍にもなっています。

キャッシュレス決済も普及し始めているのになぜ1万円札の需要が高まっているのか?

その要因の一つがタンス預金の増加です。

自分の家にも現金をちょっと置いている。

銀行は土日だと手数料がかかるので。

銀行に預けても利息はないから。

低金利なども背景に家計で保有する現金は増え続け、去年の年末には100兆円を超え過去最高を更新しました。

麻生大臣は個人の資産が投資に向かないことについて懸念を示しました。

私どもは貯金より投資に回したらどうかと言っても全然そういったふうにはならない。

世界の中でも個人の現預金の比率が金融資産の半分という国はない。

どうしてか分からない。

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