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[WBS] 100円ショップがピンチ![株式会社ミツキ]

「中国製」生産落ち込む!

一方で商品の供給で懸念が浮上しているのが・・・

こちらのゴム手袋、「Made in China」とあります。100円均一のほとんどの商品が中国で作られていました。

株式会社ミツキ

100円均一商品・生活雑貨卸のミツキ

100円ショップに商品を卸している業者を訪ねました。

ミツキの中村喜吉治社長、

海外の方から送られてきたものが全部倉庫に入ってくる。

カスカスの部分もあるが普段は暗くなって商品で埋もれている。

全体のおよそ7割が中国で製造されていて、それがほとんど入ってこないため棚には隙間が目立ちます。

なかでもすごい勢いで減っているのが、

これはスプレー。

これを詰め替えてアルコールを入れて持ち歩く感じ。

完全に除菌のもので、こればっかり注文が来る。

除菌に関するものはもう底が尽きてしまう状態です。

手鏡やブラシなど女性向きの雑貨などを中心におよそ500種類を中国製で担っているため他の国に代えることは難しいといいます。

新年度が始まるこれからが書き入れ時。

3月4月は新生活が始まるので売り上げが伸びる月。

今の影響でどうなるか心配。

中国で戻らない「農民工」!ビニール傘にも影響!?

中国ではいま何が起きているのでしょうか?

北京市局の山口博之記者、

北京市の郊外です。このエリアは普段、地方からの出稼ぎ労働者で埋め尽くされていますが、いまや人の姿はまばらでひっそりとしています。

中国全土からの出稼ぎ労働者が集める北京・通州区の町。

町の人口の3分の2余りが地方から来た人で、その大半が出稼ぎ労働者、いわゆる農民工です。

地元住民も例年との変化に驚きます。

今の時期はいつも農民工が大勢来て、クルマも行き交っていたがすっかりいなくなった。

農民工から感染するかもしれない。命は大切だ。戻ってこないでほしい。

仕事を紹介する人材派遣会社も新型肺炎の影響で店を開けられなくなりました。

仕事が見つからない。求人がない。このあたりでは募集しなくなったんだ。

不便で仕方がない。生活が立ち行かない。

農民工の数はおよそ3億人に上り、主に都市部の工場などの労働力として多くの企業を支えています。

ただ、春節の連休で地方に帰った農民工が都市部に戻ってこられない事態に。

その数は延べ2億人を超え、生産活動に致命的な打撃を与えているのです。

地方からのバスや列車はないに等しい。政府は何も助けてくれない。

さらに、

人材派遣会社には北京に14日間滞在しなければならないといった内容の張り紙が提示されています。

北京では市街からの帰還者には14日間の経過観察が義務付けられています。

このため農民工も地方から戻ってすぐには工場などで働くことができず、仕事復帰の高いハードルとなっています。

人材派遣会社は電話などで人材募集の窓口を続けますが、北京に戻る農民工が限られる中、創業を再開する工場も少なく頭を抱えています。

北京に戻ってきても14日間は働けない。

工場もほとんど再開していないから募集しても意味がない。

倒産しても仕方がない。

株式会社サエラ

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株式会社サエラは、1991年の創業以来、傘及びレインウェアの製造を事業として取り組んでまいりました。その中で、

中国が製造する身近なもので今後影響が出そうなものがあります。

それがビニール傘です。

サエラの山本健CEO、

すべての部材をプラスチックで作り、一切金属を使っていない。

こちらのメーカーが販売しているのはプラスチックだけでできたビニール傘。

金属を使用しないため錆びにくいのが特徴です。

この会社の傘はビニールの部分を着せ替えることもできます。

こうしたビニール傘を作っているのが、

生産、パーツはすべて中国。

日本で使われているビニール傘、そのほとんどは中国で作られているといわれています。

この会社でも部品づくりや組み立てを福建省などで行っています。

ただ、

福建省の工場は出稼ぎ工員で構成の工場がたくさんある。

湖北省や浙江省などから来る工員が帰ってこられない問題がある。

新型肺炎の感染が拡大したため春節休み以降も工場の稼働は止まったままでした。

現在、一部の工場は再開したものの出稼ぎの工員が戻ってこられない工場もあり、稼働率は3割程度にとどまるといいます。

傘屋にとっては非常に大きな痛手。

梅雨時期にも影響するのではないか。

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