[WBS] [白熱!ランキング] 観戦だけじゃない!?「球場」!

ワールドビジネスサテライト(WBS)

メリーゴーラウンドにブランコ。

実はここは・・・

子供は遊ぶ。大人は野球観戦。

見るだけではない、楽しむ球場のランキング!

野球が好きな人も、そうではない人も行ってみたくなる進化する球場のランキングです。

プロ野球のサービスに関する調査

野球観戦といえばちょっと硬いシートに座って必死に応援。

ときには野次も・・・

そんな風景は今や昔。

野球の試合に負けじといま熱戦を繰り広げているのが球場そのものの集客合戦です。

野球も楽しいけど遊ぶのが一番好き。

遊ぶところがあれば来やすい。

いま球場で試合を観戦する人は年々増加し過去最多を更新。

あの手この手で集客を図る球場は今さながらテーマパーク。

そこで今回は試合を観るだけじゃない、満足度の高いプロ野球の球場ランキング。

6位~12位

6位 横浜DeNAベイスターズ 横浜スタジアム
7位 千葉ロッテマリーンズ ZOZOマリンスタジアム
8位 東京ヤクルトスワローズ 明治神宮球場
9位 読売ジャイアンツ 東京ドーム
10位 オリックス・バファローズ 京セラドーム大阪
11位 阪神タイガース 阪神甲子園球場
12位 中日ドラゴンズ ナゴヤドーム

横浜スタジアム

6位にランクインしたのは横浜スタジアム。横浜DeNAベイスターズの本拠地。

観客動員数はこの10年でおよそ1.8倍も増え、去年初めて200万人を突破しました。

全然チケットが取れない。

チケットが取りづらくなった。

そこで今年からライトスタンドの上段におよそ3,500人分の客席を増設。

負けたときでもファンがたくさんいる。それが最高。

他にも家族や仲間でテーブルを囲むことができるBOXシートやバックネット裏の最上部にはまるでスイートルームのような座席も設置。

ここで横浜ベイシェラトンホテルが提供する豪華な料理を食べる事ができます。

横浜スタジアムが次々とスタジアム改革をする背景には・・・

横浜DeNAベイスターズの河村康博さん、

大きかったのは2016年に横浜スタジアムと一体経営を始めたこと。

横浜DeNAベイスターズが球場の運営会社を買収したことでスピーディーな改革につながったのだといいます。

2位~5位

2位 福岡ソフトバンクホークス 福岡ヤフオク!ドーム
3位 埼玉西武ライオンズ メットライフドーム
4位 北海道日本ハムファイターズ 札幌ドーム
5位 東北楽天ゴールデンイーグルス 楽天生命パーク宮城

ランキング2位から5位はすべてがパ・リーグの球場。

その中で番組が注目したのは・・・

楽天生命パーク宮城

5位の楽天生命パーク宮城。

訪ねてみると、そこはまるで遊園地!?スタンドの一角にメリーゴーラウンド。

さらにスポーツクライミング。

そしてなぜかブランコまで・・・

中でも最も人気があるのが観覧者です。

早速、乗り込んでみました。1周およそ6分。

おっきい。

「野球場が?」

うん。

その間、空から試合が見られる特等席です。

楽天野球団ボールパーク本部の川田喜則本部長は、

ファンを取り込むためにはボールパークが大事。

ボールパークの中には飲食も進化させないといけない。

ボールパークとはショッピングやエンターテインメント施設を備えたアメリカ流の球場のこと。

スポーツ経営に詳しい専門家は・・・

元プロ野球選手で江戸川大学社会学部、小林至教授は、

人間は1時間も座っていると疲れる。

アメリカでは座らずぐるぐる回っている。その間に食べる、時々座る。

それが野球の楽しみ方。

その全てが収益機会になる。

そのボールパークの波が日本の球場にも訪れているのです。

1位

1位 広島東洋カープ MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島

MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島

そして栄えある1位に輝いたのは12球団で最も新しいマツダスタジアムです。

試合を見ながら楽しめるのが・・・なんとバーベキュー。

お風呂気分が味わえるカップルシートに、寝そべりながら観戦ができるシート。

まさにアメリカ流のボールパーク化を進めています。

対戦チームのファンからもこんな声が・・・

ヤクルトファンは、

このスタジアムが好きだから東京からわざわざ来た。

神宮よりもマツダスタジアムでヤクルト戦を観戦する。

この球場の満足度をさらに上げているのが飲食店。

おにぎり専門店に目の前で調理する鉄板焼きなどその数なんと29店舗もあります。

バラエティに富んでいるので、まだ制覇していない。

実はここの飲食店を全て請け負っているのが三井物産グループ。

一体なぜ商社が?

三井物産の大原聡さん、

アメリカではスポーツ観戦だけではなく球場でビジネスをしている。

それを日本に持っていきたいと。

企業もこぞってビジネスチャンスを見出すボールパーク。

今後もさらなる進化を遂げていくに違いない。

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