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[WBS]広がり加速”スマホ金融”!LINEデータで融資の審査[LINE Credit株式会社]

ワールドビジネスサテライト(WBS)

スマートフォン、今や通話記録や位置情報だけでなく、メッセージアプリを使ったやり取りの履歴などさまざまな情報が詰まっています。このスマホから得られる行動データを使った「スマホ金融」と呼べる新たな金融の世界が広がっています。

LINE Credit株式会社

LINE Credit
LINE Creditは、個人向けスコアリング、個人向け無担保ローンサービスの提供・運営をおこなっております。

都内に住む49歳の田中さん。飲食店でアルバイトとして働いています。

新型コロナで店が時短営業を始めたことで勤務できるシフトが減り給料も減少したといいます。

収入は月の平均18万円だったのが大体14万~15万円。少ないときは12万~13万円。

田中さん、これまでローンを組んだことはありませんでしたが不足した生活費を一時的に補おうと去年の春、初めて融資を受けました。

計算していたのが急に狂ってしまう。それで家計がきつくて。

用途は生活費が一番多い。

田中さんが利用したのが通信アプリのLINEが提供する個人向けローン。

サービスの開始から1年半で累計の貸付金額を200億円まで拡大していて行動データを審査に使っていることが特徴だといいます。

LINEクレジットの川崎龍吾さん、

LINE上でどのような行動をしているかに軸を置く。

友だち数の変化やメッセージを送る対象の割合などLINEでしか持ち得ない情報で独自の与信(=審査)モデルとして利用する。

金融機関による一般的なローンの審査では雇用形態や勤続年数、年収といったいわゆる「属性」が重視されます。

一方、LINEの審査ではLINE上でどのような行動をとっているかを加味しているといいます。

例えば、

友だち数に変化がないグループであれば延滞・貸し倒れの発生確率は低い。

1ヵ月前と比べ友だち数の変化が大きかったグループの方が延滞・貸し倒れの発生確率が高まった傾向が見て取れる。

LINE上での友達の数が1ヵ月前と比べて変化が小さいグループは延滞・貸し倒れ率が比較的低いといいます。

データは利用者の同意を得て取得していて、トークや通話の中身は審査に使っていないとしています。

LINEの行動データで信用評価や与信判断をすることで肩書きや働き方にとらわれない、より個人にフェアな信用評価ができる。

スマホのデータを使った新たな金融は資産運用の世界でも・・・

三井住友DSアセットマネジメントの井上武さん、

「モバイル空間統計」という位置情報のデータを活用している。

WBSでも街の人出を見るために使っているNTTドコモのモバイル空間統計。

携帯電話ネットワークのデータを使ってエリアごとの人口分布を把握できます。

どのように活用しているのでしょうか?

例えば商業地の人口が増えていた場合、消費の動向は上向きで、国内の景況感が強いと推定できます。それを受けて運用資産に占める株式の比率を高めるといった投資判断につなげるとしています。

従来のデータは運用者や機関投資家が使い古している。

オルタナティブ(従来に変わる他の)データは独自性と先行性のメリットがある。

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