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[WBS] 命を救う最新検査技術!30代女性経営者が受賞![株式会社Lily MedTech]

ワールドビジネスサテライト(WBS)

こちらの女性はある病気の早期発見につながる診断装置の開発を手掛けるベンチャー企業のCEOです。

2月25日、優秀な経営者を表彰する「Japan Venture Awards 2020」でその経営手腕が評価され受賞しました。

CEOが情熱を注ぐ命を救う最新技術を取材しました。

株式会社Lily MedTech

株式会社Lily MedTech
「乳がんと闘う」この言葉のない世界を目指して - 株式会社 Lily MedTechは、乳房用超音波画像診断装置の開発を目的とした、東大発のベンチャーです。革新的な技術で世の中を動かす企業を目指します。

ベンチャー企業の女性経営者、東志保さん(37歳)。

きょうプレゼンがあるのでちょっと緊張している。

東さんが向かったのは東京・虎ノ門ヒルズ。

開催されていたのは有望なベンチャー企業が表彰される「Japan Venture Awards 2020」です。

過去にはミドリムシで有名になったバイオベンチャー「ユーグレナ」の出雲充氏や名刺管理ソフト「SanSan」の寺田親弘氏などが受賞しています。

東さんは今年ノミネートされたうちの一人です。

痛みの無い安全で快適な乳がんスクリーニング検査を実現するべく現在開発を行っています。

乳がん検査装置

東さんがCEOを務めるリリーメドテックは東大発のベンチャーです。

今開発している最中。

乳がんを早期に発見する診断装置です。

東さんがこの装置の開発に情熱を傾けるのには理由がありました。

高校生の時に母親をがんで亡くしていたのです。

母親が亡くなったのが46歳。

がんにかかることを避けるのは不可能だが早期発見することが重要。

乳がんは早期に発見できると治る確率が高い病気です。

この検査装置はうつぶせになって空いている部分に乳房を入れるだけ。

これまでの乳がん検査と違い検査器具が体に触れることはありません。

うつぶせになって撮る場合、人に見られない、恥ずかしくない。

検査はなるべく快適に行いたいと思う、気軽にできるものになる。

経営者の東さんを技術面で支えるのは夫の隆さんです。

去年、東京大学の教授を辞め、リリーメドテックに参加しました。

どうデータをとって、どのように画像にするかで見えてくる情報が変わってくる。

より早い段階で見つけたり、よりいろいろながんを見えるようにする。

隆さんは医療用の超音波装置の専門家です。

超音波で得た莫大なデータを高精細な画像にしてがんを見つけやすくします。

中小企業庁長官賞

そして迎えた授賞式では・・・

中小企業庁長官賞。株式会社リリーメドテック、代表取締役東志保様

最高賞の経済産業大臣賞に次ぐ中小企業庁長官賞を受賞。

乳がんの早期発見の社会的意義が評価されました。

うれしいです、すごくうれしい。

医療機器は薬事の認可を取るまで堂々とプロダクトを広告できないので、会社を知ってもらえると採用などいろいろな面でチャンスが増える。

2年以内には販売を開始、治験を繰り返し、5年で海外への進出を目指します。

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