価格据え置きなぜ!PB商品であわせ買い狙う
一方、こちらはスーパーの西友。

店員が貼っていたポスターには「世の中のあらゆるものが値上げする中」「お値段そのまま」の文字が。


西友 商品開発部の平田賢三部長。
小麦粉、ナショナルブランドでは値段が上がっているが価格を据え置いて販売している。

「中身の量を変えているのか?」
従来の1キロのまま。

小麦が原料のパスタや食用油を使うドレッシングなど西友が開発したプライベートブランドの食料品や日用品およそ1,250商品の価格を6月末まで据え置きます。



なぜ価格を据え置くことができるのでしょうか。

プライベートブランドは1品目当たりの販売量が増え、生産数が増えていくので1品当たりの原価が下がる構造になってきている。

西友のプライベートブランドの売り上げは毎年平均で20%ずつ増えているとか。
売れ筋商品を大量生産することでコストを抑えているといいます。

またお客さんの買い物の仕方にも価格据え置きのヒントが…
食料品、衣類、台所回りのもの、家電もある、全部ここでそろう。

コロナ禍もあって1つの店で買い物を済ませる傾向が続いているといいます。そのためプライベートブランド商品を目当てに来店したお客さんが衣料品なども合わせて購入することで店全体の売り上げに貢献しているのです。

お客様も生活防衛意識が高まっていると思う。

「価格も安いし品質もいい。だから西友行こう」とPBの価格を抑えることでつながる。
