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[WBS] 年賀はがきが知られざる実態!安いモノが出回るワケ!

ワールドビジネスサテライト(WBS)

日本郵政の長門正貢社長、

深くおわび申し上げます。

かんぽ生命保険の不適正販売を調査した特別調査委員会は12月18日、2018年度までの5年間で法令などに違反した疑いのある契約がおよそ1万3,000件に上ったと発表しました。

その背景には過度なノルマがあったと指摘しました。

そしてもう1つ、今回番組が注目するのが年賀はがきです。

その実情を取材すると売上目標に重点を置く郵便局の実態が見えてきました。

日本郵政株式会社

日本郵政ホーム‐日本郵政
日本郵政株式会社のWebサイトへようこそ。日本郵政株式会社は、日本郵便株式会社・株式会社ゆうちょ銀行・株式会社かんぽ生命保険などからなる日本郵政グループの持株会社です。

新宿に立ち並ぶ金券ショップ。

この時期に目立つのが通常よりも安く販売されている年賀はがきの張り紙。

年の瀬ということもあり店には年賀はがきを買い求めるお客様の姿が・・・

大体そこ(金券ショップ)で買ってます。安いから。

一体、どれくらい安いのか?

実際に購入してみると・・・

松山拓生記者、

いま年賀状を100枚買いました。値段は6,250円で63円のものより50円安く買うことが出来ました。

通常63円の年賀はがきは0.5円から1円ほど安く売られていました。

一方、店先には高額での買取をアピールする看板も。

ある金券ショップのホームページを見ると、4,000枚を24万円で買い取るといいます。1枚当たり60円の計算です。

買取の予約締切は10月14日。

なぜか年賀はがきの発売日にあたる11月1日より前に設定されています。

この年賀はがき、一体誰が売っているのか?

金券ショップに問い合わせると、

売っている人の職業は確認していない。

販売ノルマ

実はこうした年賀はがき、売っていると見られているのが郵便局員です。

郵便局員が販売ノルマを達成するために自ら年賀はがきを買い、金券ショップに転売する、いわゆる自爆営業だといわれています。

日本郵便は12月18日の会見で・・・

年賀はがきの販売目標やノルマがまだ残っているのでは?

日本郵便の横山邦男社長、

年賀はがきのノルマや目標は廃止した。

金券ショップなどで転売を見かけることはなくなったのではないか。

日本郵便は去年発売の年賀はがきからノルマを廃止しているといいます。

しかし金券ショップの前で待つこと5時間、驚きの光景が・・・

真っ白な年賀状を売りに来ている人がいます。かなりの量です。

この男性もノルマに追われた郵便局員なのでしょうか?

直撃してみると、

「テレビ東京ですが。」

時間ないです。

「郵便局員の方ですか?」

・・・

記者の問いかけに対し、微笑みながら無言で立ち去っていきました。

ノルマがなくなったはずなのに何が起こっているのか?

郵政産業労働者ユニオン

活動報告

日本郵政グループのある労働組合は・・・

郵政産業労働者ユニオンの中央執行委員会、日巻直映さん、

組合の本部に名前なしで送られてきた手紙。

ノルマがなくなったといっていますが、現場では課せられているという訴え。

ノルマは販売目標という形でグループに対して課せられているため実質個人へのノルマは残っているといいます。

現役の郵便局員に話を聞くと、

個人のノルマが関係ないとしてもグループのノルマは達成できないと全体としての評価が下がる。評価が下がると給料が下がる。

郵便局員に対するプレッシャーは未だ残っているといいます。

こうした状況に日本郵便は、

目標の決定にあたっては適正に設定することが必要。

仮に個人に目標を課しているのが事実であれば問題。

早急に是正するものであると考えている。

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