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[がっちりマンデー] あの禁断の企画が・・・儲かる「業界の2強」!(2)

あの禁断の企画が・・・儲かる「業界の2強」!

アイス業界2強 森永vs明治!チョコモナカジャンボvsエッセルスーパーカップ

森永製菓株式会社
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株式会社 明治 - Meiji Co., Ltd.
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続いてはアイスクリーム業界。

スーパーやコンビニで売られている数々のアイス。

その中で人気を二分するアイスの2強は何か皆さんご存知ですか?

データによると市販アイスの商品別の売れ筋ランキングで1位に輝いたのがチョコモナカジャンボ。

一方、別の調査データ、市販アイスのブランド別の売れ筋ランキングで1位に輝いたのがエッセルスーパカップ。

アイス業界の2強はチョコモナカジャンボとエッセルスーパカップなんです。

街行く方々にどっちが好きか選んでもらいました。

チョコモナカジャンボ支持派は、

サクサク系が最近好き。

エッセルスーパカップ支持派、

サクサクよりしっとり系が好き。

意見は真っ二つ!

互いの印象

今回、チョコモナカジャンボを作っている森永製菓さん、エッセルスーパカップを作っている明治さんにお互いのアイスを食べてもらいました。

その反応は・・・

森永製菓本社では、

絶妙においしい。

森永製菓工場では、

おいしい!

明治の研究所、

安定している。

森永製菓工場では、

子供が好きなので買っちゃう。

お互いどこか余裕なコメント。

これは一体どういうことなのか?

チョコモナカ

アイスの2強、先に歴史が始まったのは森永製菓のチョコモナカジャンボ。

森永製菓の村田あづささん、

形が板チョコのようなアイスという事で生まれたのがチョコモナカ。

高度経済成長期の1972年、森永はモナカの皮でアイスを包むという当時としては斬新な新商品「チョコモナカ(50円)」を発売。

アイスを包むモナカの皮を8等分させたのは板チョコをイメージさせるため。

エッセル

時を経て1991年、明治から発売されたのがバニラ味のカップアイス「エッセル(100円)」。

当時、さっぱり味のカップアイスが多い中、エッセルはその濃厚さで評判となります。

巨大化

こうして登場した2つのアイス。しかもある同じキーワードでグイグイ進化を遂げていくのです。

それが巨大化!

当時の事を森永製菓の村田さんに伺うと、

当時「サイズの大きな商品」「ボリューム感」がキーワード。

大きい事が価値というトレンドがアイス業界にあった。

大きいことはイイことということでアイスメーカーが巨大化に乗り出したのです。

その波にいち早く乗ったのが明治。

明治はバニラ味のエッセルを1994年に150mLから200mLにと一気に巨大化!お値段は据え置きの100円。

そこで名前もエッセルスーパカップへ。

ただ大きくしただけじゃない。入れ物も改良。

変更点はフタ!

当時、カップアイスのフタといえば落し蓋形式が主流。

スーパーカップはすっぽりかぶせるタイプへと改良。

こうすると・・・

明治の松野友彦さん、

天面までパンパンにアイスを入れられる。

大容量を工夫しながらやっている。

落とし蓋形式に比べてカップの一番上までアイスを入れられる。これは効率的。

しかし、かぶせた方がドンとデカく見せられる。

こうして登場したエッセルスーパカップはグイグイ売上を伸ばし、カップアイスの定番となったのです。

一方、森永のチョコモナカも巨大化の兆しが・・・

1980年に1つ100円、チョコモナカデラックスを発売。

8つだったモナカの山を12に増やしたんです。

それから16年後、チョコモナカデラックスを1.5倍大きくした。

これがチョコモナカジャンボなんです。

山の数は12から18に増え、ボリューム感満載。

大きくなってもお値段は据え置きの100円。

超お得とあって売れたんです。

その大きさに明治の土江愛和さんも、

ドーンときますね!

アッパレです!

そして巨大化を終えた1996年以降はそれぞれ細かい進化を遂げます。

エッセルスーパーカップ

まず明治のエッセルスーパーカップはコクにこだわった。

なぜコクが大事かというと・・・

明治の岩井麻衣さん、

200mLと大容量。満足感と食べ切れるバランスが大事。

がっつり食べ応えを出すため。

アイスのコクに欠かせないのは、

どれだけアイスクリームの中に空気を含んでいるか。

エッセルスーパーカップのこだわりは空気をあまり含ませない。

アイスに含まれる空気の量。

アイスに空気をたくさん入れることでフワッとした軽い味になり、逆に少ないとコクがあって重みのある味になる。

微妙なバランスが非常に難しいそうなんです。

明治エッセルスーパーカップのコクに森永製菓さんも、

気が付くと全部食べちゃう。危険なおいしさ!

チョコモナカジャンボ

そんなコクにこだわった明治のスーパーカップとは別に森永製菓チョコモナカジャンボが取り組んだのはパリッと感の向上。

パリッと感とは?

チョコレートの食感とサクサクモナカの両立。

一体どのように食感をUPさせたのか?

そのヒミツを探るべくチョコモナカジャンボの製造工場へ!

森永エンゼルデザートの兼目一さん、

クリームを充填しますがモナカはそのままで少しづつアイスの水分が蒸発してしまう。

蒸発した水分をブロックさせるためチョコレートを吹きつけている。

パリッと感を出す最大のポイントはモナカの内側にチョコを吹き付けること。

アイスの水分でモナカがしなっとなるのをチョコがブロック!

パリッパリの食感は繊細なモナカの食感とチョコのバランスが命。

チョコがモナカの隅々まで行き渡るように吹き付けるスピードや量などを日々細かい改良がなされているんです。

パリパリ感をより強調した意識にはパッケージにも!

2003年にはイラスト付きで「パリパリ」と入れ、2011年は文字をどデカくして強調。

超バニラ

ここで森永製菓の進化にエッセルスーパーカップのフタにちょっと気になる文字がるらしい・・・

新谷秀夫さん、

超バニラって何だ?って感じ。

歴代のエッセルスーパーカップのフタに必ず超バニラという文字が!

この疑問にエッセルスーパーカップの商品開発担当、土江さんが答えます。

前身のバニラを超えていく!超えていきたいと!

そういう意味から超バニラ。

これまであったバニラを超えていくぞ!という意気込みなんだそうです。

アイス業界の2強、これからも注目です!

がっちり!

がっちり!

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