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[がっちりマンデー]今この「フタ」がスゴイ!驚きの「フタ」ビジネス!(3)

今この「フタ」がスゴイ!驚きの「フタ」ビジネス!

日之出水道機器株式会社

日之出水道機器株式会社
日之出水道機器株式会社のウェブサイトです。 当社の企業情報やソリューション情報、 研究・技術開発情報などについてご紹介します。当社は、90年以上にわたって鋳鉄・鋳物の研究開発に取り組んでいます。革新的な鋳鉄・鋳物技術で、新しい時代の「ものづくり」を支えます。

がっちりフタビジネス!

やって来たのは栃木県にある日之出水道機器。

水道ってことは一体どんなフタを作っているんでしょう?

日之出水道機器の山田と申します。

よろしくお願いします。

広報の山田秀人さん、ご丁寧ですが、なんだか自信なさげ・・・というのも、

まさか来るとは思わなかったです。

がっちりマンデーが来るとは思わなかったです。

こんなに注目して頂けるとは全く思ってない。

そんなに注目されませんか?

人知れず安全を守ってるもの。

まっ、こちらです。

「これって・・・」

本日はマンホールのフタです。

マンホールのフタ

フタはフタでも、地面にあるフタ「マンホールのフタ」。

実は日之出水道機器、国内シェアなんと6割!

日本一のマンホールの会社。

全国の工場で月におよそ4万枚のマンホールを作っている。

いきなり発見したのは・・・・

「これは那須与一?」

最近話題になっているデザインマンホール。日本のマンホールは実はその土地々々違うデザイン。

最近はご当地ごとにデザインされたマンホールのフタが大人気!

さまざまな絵柄のフタが全国各地に。

マンホールカードというのも配布され、マニアやコレクターの間で大人気になっているといいます。

ここでマンホールのフタの基本を確認。

よくあるマンホールです。

皆さん、丸い部分だけを道路の上から見ています。

フタと枠が一対。

この枠が地面に埋まっていて、それにこのフタをくっつけているんです。

あれを開くとこうなります。

マンホールのフタ作り

では、マンホールのフタはどうやって作っているのか?

知られざるマンホールのフタ作りを体験!

ところが・・・

面白いですか?マンホール工場。

「面白いですよ。」

山田さんは全然自信なさそうですが、見せてくれたのはとっても重要なパーツ。

マンホールの元になっている型です。

倉庫にあっったのは今までに作ったフタの型、その数3,000種類!

マンホールの作り方は、マンホールを作る砂の型を作るわけです。

そこに溶けた鉄を順番に流し込んでいくという作り方。

ここでマンホールのフタ48時間クッキング!

まず最初は砂の型作りから。

フタの型を砂で覆い、しっかり固めましょう。

固まったら型だけ取り除き、砂の中に空洞を作ります。

そこに溶かした鉄を流し込むのですが、材料には鉄くずを使います。なかでも自動車などに使われている鉄がベスト!伸びやすく頑丈に固まるのが特徴です。

その鉄くずを窯で溶かし、ドロドロの状態に。

この時、余分な不純物を取り除くアク取りを忘れずに。頑丈でキレイな仕上がりになりますよ。

ドロドロになった鉄を砂の型に流し込むとこのような状態に。

2~3時間冷やし、ギュッと鉄が固まったところで砂だけ壊します。

こうして出来上がったフタを最後はキレイに磨いて完成させましょう!

こちらの工場では月1万枚作っているんですよ。

そんなマンホール作り、一番気をつけなくてはいけない大事なことがあります。

それは、

一番重要なのは食い込み加減。

普段、車から押し込まれているのでどんどん食い込みが強くなる。

下から空気とか水が上がってきた時に行き所がなくなった空気がシャンパンみたいに飛ばしちゃう。

人とか車がいたら危ない。

食い込み

食い込み、毎日、毎月、車や人に踏まれるマンホールはその重さで地面に食い込みすぎると外れにくくなる。

すると反対に大雨のときなど空気や水の勢いが貯まり、限界を超えるとマンホールのフタがポーンと飛び出してしまいとっても危険。

そこで、しっかり塞ぐけど、食い込みすぎず空気や水が抜けるようになっているのが重要なんだとか。

その違いを見てみましょう。

安全の機能が働かない方を見て頂きます。

危険なマンホールのフタ、下から空気を送ると45kgあっても・・・

飛んだ!

今、止めてあるから飛ばない。

食い込んでいる力が強いほど飛ぶ力が強くなる。

もっと吹っ飛んでしまった場合、危ないですよね!

一方、安全なマンホールは押し上げられずに空気が抜ける。

さらに、水で押し上げても、

空気が抜けた後にこのように水が出てくる。

マンホールのフタは上がってない。

フタが底にあるから車が上をそのまま通れちゃう。

そのヒミツがこちら、留め具や蝶番と呼ばれるフックが付いているので、空気や水は通すけどフタは外れない。

実はふちにも工夫が!

昔のフタはふちが真っ直ぐだったため、くさびのように地面に食い込みやすかったのですが・・・

最新のフタはふちの部分を曲線にすることで重さによる食い込みを防止。

さらにフタの裏側も井桁型と呼ばれる鋳型のデザインから放射状リブ構造と呼ばれる放射状のデザインに改良。

放射状にすることで重さと耐久性が増し、寿命はなんと2倍に!

耐久年数が15年から30年まで伸びたそう。

こうした工夫があって国内シェアNo.1の会社にしているんですね。

日之出水道機器は安全なマンホール作りでがっちり!

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