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[WBS]京都ホテル開業ラッシュ!ヒルトン最高級ブランド上陸[ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts]

ワールドビジネスサテライト(WBS)

秋の京都といえば11月頃から見頃を迎える紅葉です。

新型コロナの感染拡大で秋の行楽シーズンも厳しい見通しの観光業界ですがいま京都ではなぜかホテルなどの客室数が増えています。

9月16日も高級ホテルが開業しました。

ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts

ROKU KYOTO|LXR ホテルズ&リゾーツ
ROKU KYOTO。

京都市に9月16日に開業した「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」。

LXRはヒルトンホテルの最高級ブランドの一つでイギリスなど世界8拠点で展開していて、今回の京都はアジア初となります。

ROKU KYOTOの西原吉則総支配人。

われわれの一番の売りはプール。温泉をひいて年中楽しめるプール。

屋外には天然温泉で1年中入れるという屋外サーマルプールがあります。

部屋数は114室で1泊2人朝食付きでおよそ11万5,000円から。四季折々の景色が楽しめる100平方メートルのスイートルームはおよそ26万円からとなります。

京都市観光協会によるとコロナの感染状況の様子見をする人が多いと見られ、10月に入るまで予約状況は見えず、この秋の予約の伸びは難しいといいます。

では、訪日外国人客の見込めない中、なぜこのようなホテルを開業したのでしょうか。

ヒルトンとフランチャイズ契約を結び、ホテルを開発した東急不動産の岡田正志社長は・・・

インバウンド客は今失っているが戻ってくるのは間違いない。

ラグジュアリーホテルのマーケットは大変魅力的。

インバウンド客が帰ってくるまでは国内の富裕層を中心に基盤を固める。

コロナが収束した後を見据えての投資で、それまでは海外に行けない日本の富裕層がターゲットになるとしています。

ほかにも来年1月にはホテルオークラ京都 岡崎別邸が・・・

2026年春には帝国ホテルが開業を予定するなど今後も富裕層向けのホテルの開業が相次ぐ見通しです。

京都市内ではコロナ禍にも関わらず7月末時点で客室数がおよそ5万6,000室と1年前に比べて3.3%増えています。

高級ホテルばかりではありません。

星野リゾートは今年4月に1泊6,000円からの手頃な価格帯のホテルをオープンさせています。

もともと別のホテルでしたが新型コロナの影響で閉業。

星野リゾートが運営を引き継ぐかたちで再開しましたが、現在は客室の稼働率は低迷しています。

星野リゾート OMO京都エリアの唐澤武彦総支配人。

魅力的はコンテンツの作成に時間を使い、来たるべき「回復する時」を待っている。

来月から始めるのが近くのおばんざいの店が作る弁当の出前。密を避け、客室で過ごすお客様も増えると見ています。

また、唐澤総支配人が扮したのはご近所ガイド「オモレンジャー」です。

最初にご案内するのがこちらの「吉田源之丞老舗」という仏具店。

江戸時代の前から創業している。

こちらでは店の歴史や仏具の解説をしていましたが・・・

数珠を購入してもらい、翌日その数珠を持って寺の朝のお勤め経験に行ったり、京都通になったつもりで旅してもらえるような企画を用意している。

今は日本人の観光客がメインのため観光案内でもより深い、細かい内容が求められているといいます。

目線の高い日本人のお客様を満足させられれば2年か3年後かは分からないがインバウンド客が戻って来た時にもよりよい旅の魅力が表現できる。

星野リゾートは紅葉の見頃を迎える11月にも人気の観光地「八坂神社」の近くにホテルを開業する予定です。京都市内では今年3つ目となります。

京都に積極的に投資し、コロナによる行動制限の緩和に備えます。

こうした状況に経済界からも観光業などへの支援を求める声が上がっています。

GoToトラベル事業の再開など政府への要望をまとめた日本商工会議所。

9月16日に都内で開いた通常会員総会でも経済活動の正常化への見通しを示すよう訴えました。

日本商工会議所の三村明夫会頭。

国民や事業者が将来に希望を持てる経済活動正常化のシナリオ策定が早急に必要。

こうした要望に対して政府は・・・

加藤官房長官。

原則ワクチン検査を受けた者については県をまたぐ移動について国として自粛要請の対象に含めない。

また感染の状況を十分に踏まえつつ、観光振興策の実施を検討しているところ。

政府はワクチン接種らへの行動制限緩和に関して限定的に制限を緩める実証実験の準備を進めていて来月も一部自治体で始める見通しです。

しかし。今週末に始まるシルバーウィークを前に首都圏の1都3県の知事はテレビ会議を開き、都や県境を超えての移動の自粛を改めて呼びかけました。

東京都の小池知事。

「きょう行かなければいけませんか?今急ぎですか」とよく問いかけていただく。

そういえばきょう私の母の命日だけど残念ながらお墓参りには行けないので心で手を合わせている。

ここで改めて人と人から接触から感染が広がるという一番基本に戻る。

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