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[がっちりマンデー]最新!京都ビジネス!(3)

最新!京都ビジネス!

株式会社八清

株式会社八清(ハチセ,Hachise)
京町家・中古住宅をリノベーションにより上質な空間へとプロデュースする京都の不動産会社

あなたの知らない最新京都ビジネス。

続いてやって来たのはなんとも趣のある建物。

京都にある昔ながらのお宅って感じ。

奥で待ち構えていたのは株式会社八清の西村孝平社長。

「ずっと京都ですか?」

京都生まれ京都育ちです。

「京都ビジネスの申し子?」

がっちりです!

社長、一体どんな京都ビジネスでがっちりなんですか?

町家をリノベーションして販売するということがメイン仕事。

町家のリノベーション

社長のがっちりビジネスは昔ながらの京都の住宅、町家を買い取って、これをきれいにリノベーションして売るっていうもの。

いま訪ねたこちらのお家も築92年の町家を社長が直したものなんですって。

社長曰く、京都らしさのシンボルでもあるこの町家。

意外にも空き家状態でほったらかしになっているものがたくさん。

そこに目をつけたのが八清のビジネス。

銀行から言わすと建物評価0。建物が古いから。

けどお客様からのニーズは結構ある。

使い勝手はよければお客様は買ってくれると思った。

なんと京都中のあちこちの町家を1年間で60軒ほどリノベーションしているという社長。

一体どのくらいで買って、どのくらいで売っているのか?

4,000万円前後の価格帯でリノベーションして売れる物件がやりやすい。

「最初はどれくらいで買う?」

2,000万円までで買わないと。

「1,000万円でリノベーション?」

1,000万円ではできない。

1,500~1,600万円は最低かかる。

例えば4,000万円で土地付きの町家を買っても1,600万円はリノベーション費用。

改装が高くつく。

「そんなに利益取ってないのでは?」

薄利でやってます。

リノベーションのやり方

町家ビジネス、ポイントはリノベーションのやり方。

これが結構大変とのことでどの辺が難しいのか実際に購入した物件を案内して頂くことに。

京都市内で築70年、空き家状態だった町家。現在は内装をバラして建物のガワだけの状態。

「普通だと全て壊してしまう?」

壊してしまうと伝統工法を新築することになる。

ポイントは柱だったり壁などを見極めなるべく昔ながらの伝統工法で造られている部分を残すこと。

石の上に乗ってるでしょ。

京都の町家に多い石の上に建物の基礎を作る石場建てという伝統工法。

伝統工法で竹で編んだ所を土壁で壁を作っている。

湿気があると吸収。湿気がないと放出。

「これって無添加住宅なんですか?」

そうそうそう。

これこそ天然素材。

土、木、石、全部自然のもの。

こうして残す素材を決めたらリノベーション。

例えば改装済みの住宅を見てみると柱や梁など伝統工法はそのまま。

建具も壊れた部分だけ直して使う。

ガラスも昔のままかもしれない。こういうのがお客様に喜ばれる。

傷も歴史なので悪いと思わない。味がある。

井桁ですが、耐震の壁です。

後から追加で作っている。

建物の補強は町家の雰囲気に合わせたデザイン。

リノベーションすることで寿命を延ばす。

40年、50年持つようにする。

今風の使い方ができるようにアレンジする。

町家リノベーションをする場合、、必ず変えたほうが良いのが水回りや空調。

お風呂や台所は町家の雰囲気を壊さないようになるべく最新の設備を入れ、今風の趣味に使える空間、ガレージなんかも用意。

どこの町でもあるような建物だと京都でなくても良い。

京都に来ないと見つけられない町家、街並みが大事。

京都にまだまだ眠る町家、京都ならではのリノベーションはますます増えそうです。

株式会社八清は町家を残してがっちり!

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