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[モーニングサテライト]【輝く!ニッポンのキラ星】BtoCに方針転換で連続増収!津久見市 製菓・製パンECサイト[株式会社cotta]

消費者を意識したデジタル戦略

今、cottaが力を入れているのが、それは消費者をターゲットにしたデジタル戦略。

当時はブログ全盛期でカリスマブロガーが活躍している時代。

影響力のある人たちにcottaを使ってもらえれば伝播していくだろう。

社長自ら全国に飛び回り100人以上の有名ブロガーに直接会い、cottaの魅力を発信してもらうことに成功。

今ではインスタグラムやTwitterなどSNSフォロワー数は合計100万人を超えるほどに。

さらに東京・原宿にグループ会社「TUKURU」を設立し、専用のキッチンスタジオで商品の使い方やレシピなどのコンテンツを自社で製作。

毎日アップすることにこだわり、合計1万7,000以上のレシピを提供しています。

さらにプロのパティシエにもアプローチ。

SWEETS garden YUJI AJIKIの安食雄二さん。

いわゆる人肌というのが28~30度。

今では30人以上の名だたるシェフがレシピ動画でプロの技を伝えています。

代々木上原で人気のパティスリー「アステリスク」の和泉光一さんもその一人。

cottaが材料・器材を扱っている会社なので、扱っている素材をうまく使えるように。

あまり難しすぎず、簡単すぎず。

「私も僕も作れるんじゃないかな」と思わせるレシピ作りをしている。

またcottaはプライベートブランドの開発にも力を入れています。

ルーラー(生地を均一の厚みにする道具)について3mm、5mm、10mmがあるが、4mmが欲しいという意見がSNSで挙がっている。

SNSをこまめにチェックし、ユーザーの意見を大切にした商品開発にこだわっています。

例えばこれはパンこね用のマットです。

この上でパンをこねたり、パンを切ったり出来るが、メモリが付いてあったり、真ん中に生地を置いた時にきれいに等分が出来るよう目盛りがあったりします。

さらにありそうでなかった5本指のミトンやフルーツなどをカットするのに便利な小さなまな板などPB商品が売り上げの半分を占めるほどに数字を伸ばしています。

ちょうど1年後に大きなフェスをcotta主催で計画しています。

やったこと無かったことでお客様とコミュニケーションを取ったり、新たな価値を届けるということは挑戦したい。

成長を続けるcottaですが創業から24年間、大分県津久見市に本社を構え続けています。

大分県津久見市に石灰の山があるが、その石灰を削って菓子に入れる乾燥剤を作るのが私たちの祖業ですので、これが無かったらcottaはスタートしていない。

大分県津久見市と共に今後も成長していきたい。

DNAみたいなもの。

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